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Macbook Air 11 early 2014 Windows10化

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Macbook Air 11 early 2014 を Windows10化します。
本当はWindows11化したいです。
はまりましたので、備忘録です。

SSD交換

元々のスペックが4GMメモリ、128GBSSDです。
さすがに、128は小さいと思い、かつ MacOSとWindowsのデュアルブートにしたかったので、SSDを交換しました。
ここがハマリポイントその1です。
ざーっと書きますと、下記な感じです。

部材の調達

SSD
→AmazonプライムデーでNVMe 2280 1TBをゲット。買ったのはシリコンパワー。

変換アダプター
→Macbook Air の SSDのコネクタが独自なのでこれもAmazonプライムデーでゲット。

分解と換装

星型ドライバーで裏蓋を外せば、すぐにSSDは交換できます。
などなど、他の人の記事に色々ありますので、ケンサクしてみてくださいませ。


というわけで本題です。

MacOSインストール

互換性のある最新バージョンのOSを入れられるリカバリーモード(Option+Command+R)で起動します。
実は、ここで、一度はまってます。「はまりポイント1」
リカバリーモードはCommand+Rだと思いこんでいて、これで起動すると、なんとYosemiteで起動しました。
そうすると、交換したSSD交換が認識しないのです。
SSDがが壊れているのかと、違うところにつけて試してみたりかなり時間を使いました。
ところが、調べてみると、HighSierra以降でないと、MVNeのSSDが認識しないとこと。
なので、Option+Command+Rです。
これで、BigSurでインストールできます。

ディスクユーティリティで、パーティション作成

なんとなく、下記3つに分けました。
・MacOS用 450GB
・WORK用 exFat 100GB
・Windows用 未アサイン 残り約450GB

MacOS

いい感じでインストールします。
使いなれたMac状態にしてくださいね。
Big Sur なので快適です。

USBメモリの準備

使ってなかったUSBメモリ16GBを見つけてきました。
ディスクユーティリティで、exFATでフォーマットしておきました。

Windows 10 のダウンロードとUSBメモリへのコピー

下記、リンクからWindows10のISOファイルを作成できます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

Mac上で作成したISOファイルを開くとディスクイメージでマウントされますので、中身全部を、USBメモリにコピります。
なんと、これで起動できます。

ここが、「はまりポイント2」です。

予期しないエラー

いい感じでインストールが進み、これは楽チンって思っていると「予期しないエラー」が発生します。
何回再起動してもダメです。
困りました。

調べると、先人が解決策を書いてくれています。

1)予期しないエラーの画面で「Shift+F10」を押して、コマンドプロンプトを出す。
2)regedit 起動
3)「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「Setup」→「Status」→「ChildComplation」の「Setup.exe」を選ぶ
4)ダブルクリックして、DWORDを「3」に変更する。

だそうです。
更新後、予期しない画面の「OK」を押すと、先にすすみます。やったー!

そして、「はまりポイント3」です。

ブルースクリーン

今度はブルースクリーンです。
これも調べてみると先人にたどり着きます。

なんと、「Build1803以降だとインストールできない」とのこと。

古いISOを探そう。
ネットをみると、「Rufus」というアプリでできるとか、「Windows ISO Downloader」というアプリでできるとかみつかりますが、古い記事でして、更に調べると、最近は旧バージョンはダウンロードできなくなっているようです。

ISOファイル探索

昔、VirtualboxにWindowsを入れたときのISOがあったはずということで、バックアップを探します。
ありました。1703です。良かったー。

インストール

できました。

Windows Update →失敗

再起動すると22H2になるみたいなところまで行きますが、再起動しても22H2になりません。
「はまりポイント3」です。
ここも調べると先人がいらっしゃいました。

「コントロールパネル」→「電源オプション」→「詳細な電源設定の変更」

「PCI Express」→「リンク状態の電源管理」
これを全部「オフ」にするそうです!

しかも、Windows Updateでなく、メディアからupdateするとのこと。

InsiderProgram

自分は、MSのInsider Programに入っています。
最初にダウンロードした22H1のISOデモ大丈夫だったのかもしれませんが、ダメだった記憶から なんとなくInsiderのダウンロードサイトから、雰囲気で19045.1826のISOをダウンロードしていました。
これを、WORKのパーティションに保存しました。

ISOのSetupからバージョンアップ

ISOをダブルクリックすると、マウントされますので、Setupを起動します。
あとは、指示通りに、進みます。

Windows Update

なんとなく、そのままイキオイでupdateを繰り返したら、22H1になりました。
ちゃんとメモってなかったのですが、19045.1826って、21H1だったかもです。
Windows詳しくないので、そこまで調べてません・・・・

Boot Camp のインストール

記憶あいまいですが、これは、このタイミングではなく。1709をインストールしたあとにBootCampをインストールしたかもです。

完成

めでたしめでたし。

でも、グラフィックが遅いですね・・ いやいやメモリが4GBなのが問題かも・・
フォートナイトいれたら、カクカクで、止まっているうちにやられます。
前に投稿した、iMacのほうがグラフィック性能がいいです。一応フォートナイトできますので・・。

今後

なんとか、Windows 11にしたいと思いますが、とりあえずは、2台のMacをWindows化したので、一旦休憩ですかね・・

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