AWS SAA-C03取得ために自分用に記録していきます。
本記事は
"サービス名"
"操作箇所"
"注意点"
"補足"
と色分けしています。
1.EC2インスタンスの作成
1.EC2を検索してEC2ダッシュボードからインスタンスを起動を選択
各項目を入力または選択していく。
"名前"
"Amazonマシンイメージ"
"インスタンスタイプ"
"キーペア"
"ネットワーク設定"
"ストレージを設定"
"高度な詳細"
"ネットワーク設定"を編集
事前に作成したVPCのサブネット、セキュリティグループを選択。
"パブリックIPの自動割り当て"
"セキュリティグループ名(説明)"
"インバウンドセキュリティグループのルール"
を設定していく。
セキュリティグループ1の
ソースで0.0.0.0/0を選択
セキュリティグループの追加を選択する。
セキュリティグループ2の
タイプをHTTPを選択。
ソースタイプをカスタム、ソースを0.0.0.0/0を選択。
セキュリティグループの追加を選択する。
セキュリティグループ3の
タイプをHTTPSを選択。
ソースタイプをカスタム、ソースを0.0.0.0/0を選択。
今回は設定しないが、
高度なネットワークでは、ネットワークインターフェースを設定できる。
ストレージを設定(ルートボリューム)ではファイルシステムを追加することもできる。
高速コンピューティングを使用したい場合などに使用する。
高度な詳細では、
インスタンスの起動状況を細かく設定できる。
停止・休止動作はハイバネーションといって、
メモリ内にOSの状態情報を保存しておいて、すばやく再起動できるようにする。
終了保護では、誤ってインスタンスを終了させないようにすることができる。
CloudWatch モニタリングの詳細では、デフォルトのCPU使用率以外の詳細情報(有料)を見ることができるようになる。
Elastic GPUやElastic inferenceはDeep Learning用のインスタンスを作る場合に使用する。
クレジット仕様では、
t2.t3などで使用できる。あまり使われていないときにクレジットを貯めておき、性能を高めたいときに一時的にバースト状態にし、一時的に性能を高めることができる。
以上を設定し、インスタンスを起動を選択し、インスタンスが作成される。
左ペインのインスタンスで、
チェックボックスに✔を入れると、下部に詳細が表示される。
さらに、ステータスチェック
アクション→ステータスチェックアラームを作成
を選択すると、CloudWatchアラームを作成することができる。