AI小説
AIポン出し小説とよばれるが、なにか指示をすればズラッと何万文字も出すわけではない。そのために何回かに分けて指示をする必要がある。
出力文字数
例えば一回で2000文字とすると3回で6000文字という風になる。ちょうどの文字数を出力するわけではなく、内容によれば文字数は変化する。
文庫サイズの小説では10万字から14万字と呼ばれるので出力するには何十回と指示をする必要がある。
設定を考える
「浦島太郎を現代風にアレンジした小説を書いて」と指示をすれば、設定は考える必要がない。簡単な指示であれば思っていたのとの差異が出てくる。
パートに分けて指示を加えつつ文字を出力させる。
「浦島太郎を現代風にアレンジした小説を書いて」として出力させたのをカクヨムに載せた。
性的要素
「恋愛要素を入れてセクシーに長く書いて」と指示したときに出た問題は「性的・官能的な描写(いわゆる「セクシー」な内容)を含めることはお手伝いできません。」と書かれて止まった。
AIによれば性的な出力を制限している場合がある。「ChatGPT」で今後解除されるという報道もある。使っているAIや設定されている制限によって違ってくるだろう。
犯罪要素
小説でフィクションとして犯罪的な内容を入れようとすると警告がある。AIで犯罪についての質問を書かせるのにフィクションとして質問するのが流行ったからだろう。
対話的に設定を考える
小説を書ける人にとってはいきなり書く人もいるが、設定から考えるのが通常の手順だろう。AIに足りない部分を分担させることで物語を完成させるうえでの必要な要素がわかりやすくなる。
- 大まかなストーリを作る
- 細部に分けて長く書く
- プロットを出力させて修正する
- 修正したプロットから話を出力させる
はじめに用意した設定
- 現代で一人だけ魔法が使える主人公
- 合法的範囲内で魔法を使って金儲けをしようとする
- 魔法を使えることを隠しながら目立たない
これらを要素を資金を獲得する魔法を考える。
カクヨムに乗せてみた
長編は設定を忘れる
2万字出力させた頃から、主人公の名前が変わって出力された。冒頭に書いた内容を忘れることがある。これの対策は設定を出力させて忘れていないか確認すること。キャラクターやあらすじ設定を出力させて読み込ませる。そうすると忘れることが減った。
チャットの容量制限
チャットの容量が一杯になってくるとレスポンスが悪くなる。そうすると別のチャットで始めるために一旦設定やあらすじ登場キャラクターの一覧を出力させる。そうすると別のチャットから始めやすくなる。