導入きっかけ

SAPのsnoteを表示する際に下記の2種類のページが表示されます。

https://me.sap.com/notes/
https://launchpad.support.sap.com/#/notes/

あまり違いがわからないですが、me.sap.comのドメインはインスタフェースは改善されているようです。
ただ、厄介なのがchromeで右クリック ->日本語翻訳が使えないところです。

launchpadの方は日本語翻訳ができるのでlaunchpadで毎回表示させるためにchromeのrequestly拡張機能追加してみました。

拡張機能追加

上記のリンクからchromeに追加してください。

追加すると、拡張機能とは思えないコンソール画面が表示されます。

下記のリンクからもコンソール表示すること可能です。
https://app.requestly.io/rules/my-rules

ルール選択の際にredirect request ruleを選んでください。

選択/入力項目は下記の通りです。

URL
Wildcard
*://me.sap.com/notes/*
$1://launchpad.support.sap.com/#/notes/$2

右上のボタンで有効化ができます。save ruleもお忘れなく。

同じ設定画面のしたにTest this ruleがありますので、そこにURLを追加するとリダイレクトチェックが行なえます。

実行ログも確認できますよ。

アカウントを作らずに使用可能でした。どこにデータが格納されているのでしょうか、、

アカウント作らないとルール作成の制限がありますし、作成したルールも消えるかもしれないので作っておいたほうが無難です。

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