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コピーライトの更新年を自動で反映する

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コピーライト(Copyright)とは

コピーライト(Copyright)とは、創作物に対して著作権を有することを表す表記。

Webサイトにコピーライトを記載することで、 著作権が誰にあるのか、いつからあるのかといった権利を示すことができます。 そのため、多くのWebサイトではコピーライトの記載が一般的になっています。

仕事依頼が入った

美人企画「コピーライトの更新年が2022年のままなので、2023年に変更してください!」
美人企画「毎年1月最初のリリースで運用するフローでお願いします!」

ボス「分かった、翔太郎くん頼んだよ。」

ぼく「承知しました!すぐ対応します!」

ぼく「ちょっと待てよ、、年一とはいえ毎年リリースは面倒くさくないか、、」
ぼく「現在年を取得して毎年自動で反映さるように実装してしまえば良くないか?」

ぼく「ボス~あの~、、ちょっとお時間よろしいでしょうか?」

ボス「どうした?」

ぼく「コピーライトの更新年は現在年を取得して自動反映できれば、毎年リリースする手間省けませんかね?」

ボス「そうだな、それでいこう」

ぼく「承知しました!すぐ対応します!」

実装

Bfore

<footer class="text-center fs-7 py-3">
    <p>&quot;エンジニアとしての伸びしろを感じない、翔太郎&quot;</p>
    <span>Copyright &copy; 2000 - 2022></span> Engineertsurai, Inc. <br>All Rights Reserved.</span>
</footer>

↑更新年の「2022」がベタ打ちされている
image.png

After

<footer class="text-center fs-7 py-3">
    <p>&quot;エンジニアとしての伸びしろを感じない、翔太郎&quot;</p>
    <span>Copyright &copy; 2000 - <span id="update-year"></span> Engineertsurai, Inc. <br>All Rights Reserved.</span>
</footer>

↑更新年の部分にspanタグを置き、id"update-year"を付与する

// コピーライトの更新年を自動的に反映する
const updateYear = () => {
    // 現在の日付を取得する
    const now = new Date();
    // 取得した現在日時から「年」を取得する
    const currentYear = now.getFullYear();
    // idが"update-year"の要素を取得し、"currentYear"に代入された年をテキストとして表示する
    document.getElementById("update-year").textContent = currentYear;
}
// 関数を呼び出す
updateYear();

image.png
↑更新年に現在年が反映される

リリース後

ぼく「リリース完了しました!確認お願いします!」

美人企画「」

ぼく「あれ、無視?まぁいいか」

ぼくからのお願い

「もっと言い書き方あるぞ!!」
「この書き方は良くないぞ!!」
などなどありましたら、遠慮なくコメントお願い申し上げます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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