はじめに
AWS認定の申し込みをするときに使うログイン方法として、Amazonアカウントがありましたが、2024/1/31でこのログインは使えなくなりました。
以下は2024/1/30にアクセスしたときのスクリーンショットの一部です。現在この画面は表示されません。
2024年2月以降はどうするか
2月からはAWS Builder ID というアカウントを作りログインする必要があります。このアカウントを作るときにAmazonアカウントと同じメールアドレスを設定することで受験記録をAmazonアカウントから引き継ぐことができます。
新しいAWS認定の管理画面
新しい画面は以下のようになります。英語ですが日本語にすることもできます。
"EXAM REGISTRATION" の "Schedule an exam" から試験を予約できます。ここからピアソンVUEにアクセスします。ここは日本語にした方がよいです。
過去の試験記録は「Exam history」で確認できます。
また、バッジを確認するときは Digital badgesを開くことでCredlyにログインするリンクが表示されるのでこのリンクからアクセスできます。
以上、新しいAWS認定のログインと管理画面の紹介でした。