引用: オンラインゲームのしくみ: Unityで覚えるネットワークプログラミング by 河田匡稔(まさとし)さん
3.3 簡単な通信ライブラリを作ってみよう
送受信するbyte[]型のデータは、MemoryStreamクラスでバッファリングします(図3.11)。このクラスはデータを区切りなく追加できるストリームバッファで、通信のデータを簡単に扱える便利なクラスです。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/985memstream/memstream.html
ストリームからデータを読み込む際、あらかじめデータ全体の長さが分かっていれば、そのサイズのバイト配列を最初に作成し、データを順に読み込んでいくだけでよいが、すべてのストリームで事前にサイズが分かるわけではない
...
メモリ上に少しずつデータをため込んでいくような処理には、MemoryStreamクラス(System.IO名前空間)が使える。