Code Completeなどを読んでいる端末のKindle.
以下の気になる情報を見つけた。
http://www.tokumitu.com/2016/03/kindle2014kindle2016322.html
Kindle のソフトはバージョンアップのたびに致命的な不具合(本が読めなくなる)が入っていたりするためバージョンアップをしないようにしていた(WiFi接続を切って、3G接続だけにしていた)。
僕の使っているKindle は2012年12月購入なので、上記の対象機種だ。
不具合がなければいいが。
ちなみにリンクに書いている連絡メールはこちらには届いていない。サービスがいい加減だ。
アップデートしてみた。
2012年のPaper white.
ファームウェアバージョンは Kindle 5.6.1.1.
フォントが綺麗になった気がする。
Code Completeを開こうとすると「アプリケーションエラー」が1回でてシステム全体が固まったが、しばらくすると復旧した。2回めではきちんと開いた。
しばらく様子見。今読んでいるZynq関連のブログを小休止してCode Completeを再読して様子を見てみる。
(追記 2016/03/16) Code Completeを最後まで目を通したが、致命的なエラーはなかった。
- 10回程度のCode Completeを開く処理
- ページ送り多数
- 最初から最後までのページ送り
forumで出ていた1. 本を開けない
状況は1回だけ発生。2.本の途中から先が読めない
状況は0回だった。
(追記 2016/05/14) その後、使い続けているが、閲覧に関しての問題は発生していない。
一方で、Kindleストアで本を買おうとすると「本を購入することはできません。」と毎回なる。
Kindleの電源を切り直してからKindleストアに繋ぎ直すと回復するが、非常に使いづらい。