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Quantum Chemistry - Superposition Principle 3: Example

Last updated at Posted at 2016-09-21

関連 http://qiita.com/7of9/items/d3a1799928734375f34f

CG分野で使われるSpherical Harmonics。自分の数値シミュレーション計算に用いたいと思い調べると、量子化学の講義にたどり着く。

短く分かりやすそうな159本のビデオを少しずつ消化中。

Quantum Chemistry - Superposition Principle 3: Example
https://www.youtube.com/watch?v=f65sIWYGUIg&list=PLm8ZSArAXicL3jKr_0nHHs5TwfhdkMFhh&index=35

  • 重ね合わせの原理の例を見る
  • 緑の式
  • 紫の式
  • 薄紫の式
  • 白の式
    • このビデオの左下水色の式
    • c_n*はc_nの複素共役
    • c_nは複素数 (Cの太字)
  • ピンクの式
    • normalization condition
    • このビデオの右下オレンジの式
    • normalizationにより総和の値が1となる
  • グラフ
  • 中段緑の定義
    • n=1,2,5の時の係数
  • 紫の式
    • 左上薄紫の式に係数c_nと|n>のnを代入した
  • ピンクの式
    • average energy
    • c_nがsqrt(1/2)の時、その複素共役c_n*もsqrt(1/2)
      • 虚数単位iにかかる値が0のため
    • 左上白の式のc_n*とc_n、E_nにそれぞれの値を代入した式
  • 黄色の式
    • ピンクの式のE_1などに左上紫の式(E_n=)を代入した
  • 水色の式
    • 黄色の式を整理して得られた
  • 右上オレンジの式
    • 状態nの測定の確率p_nを見る
    • n=1,2,5についてみる
    • n=3,4,6,...についてはc_n=0となる
    • p_nはc_nの二乗に比例する、という説明をしている
      • p_n = という表記でなく
      • p_n ∝という表記が正しいだろう
  • 緑の定義
    • expt(Experiment: 実験で観測されるEnergy)
    • 確率p_nはc_nに比例することからそれぞれのEnergyでの確率が得られる
    • 左中段のc_1, c_2, c_5の定義から
    • c_1は(1/2)のsqrtから50%
    • c_2は(1/5)のsqrtから20%
    • c_5は(3/10)のsqrtから30%
      • E_3という記載は間違いでE_5が正しい
    • 合計すると100%
  • 右下の図
    • それぞれのEnergyの値と確率
    • E_5の右25と記載はn=5の二乗
    • E_1,E_2についても同様
    • 右上緑の確率(50%, 20%, 30%)を記載
    • (nの二乗)と確率をかけた値をn=1,2,5で平均すると<E>が8.8
      • 1 * 0.5 +
      • 4 * 0.2 +
      • 25 * 0.3 =
      • 8.8
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