関数のコールグラフを自動で作成する方法はいくつかある。でも、自分が見たい情報を適宜expand/collapseしたい時には手動で作るのがいい時もある。これにはマインドマップというツールが今のところ自分に合っている。
マインドマップはastah thinkというのをしばらく使ってみたが、インストールが必要なので異なるPCでの作業時面倒くさかった。
webベースのものならPC依存でないのでいいかと思い調べたところ、www.mindmup.com を見つけた。
このサイトで自分が使っている機能としては以下がある。
ローカルに保存できる
一次時なファイルはこれで対応。googleドライブに保存できる
異なるPCで共有したい時に使う。
(2018-07-30 追記: 2018-12-11にGoogle DriveのRealtime API提供廃止によりGoogle Drive上での使用には制限がでてきます(*1)。例として、書込みできなくなる、など。)ノードを検索できる
コールグラフにて、ある関数をどこで使っているか見つけたい時に使う。同じ階層のものはEnterでどんどん入力し、子階層はTabを押して入力できる。
キーボードだけで手短に作れる。
*1) Google Drive > 3rd パーティへのRealtime API capabilities の停止 (2018-12-11)