ブラウザ動作するAutoDeskのTinkercad。
オブジェクトを等間隔で配置する機能はTinkercadにはない。
直線状に配置するには、手動で以下のようにする。
オブジェクトの高さ:20、オブジェクト間の距離:10、とした場合。
- オブジェクトAを配置
- オブジェクトAをdキーでdrop
- 作業平面に下端が合う
- ルーラーを使ってオブジェクトAのz位置を-30とする
- 次のオブジェクトとの距離を10とする場合
- オブジェクトBを追加する
- オブジェクトAとオブジェクトBの距離は10である
- オブジェクトAとオブジェクトBの水平位置を「位置合わせ」で合わせる
- オブジェクトAとオブジェクトBをグループ化
- グループ1と仮称する
- グループ1のz位置を-60とする
- 60 = (20 + 10) * 2
- 次のオブジェクトとの距離を10とするため
- オブジェクトCを足す
- オブジェクトCをdキーでdrop
- 作業平面に下端が合う
- オブジェクトCとグループ1の水平位置を「位置合わせ」で合わせる
- オブジェクトCとグループ1をグループ化
- 上記の処理をN回繰り返す
Wordyな説明になってしまった。
格子状に配置するには途中でグループを90度回転する(天頂角方向)、など。