http://qiita.com/7of9/items/a24430f4a43390ae8b9f
でブレッドボードで動いたESP-WROOM-02をユニバーサル基板で実装しなおした。

部品

部品面

左上の抵抗１つはスライドスイッチを上にした時にIO0をプルアップするため。

右側の３つの抵抗は、右上から

上から2行目のF列からK列にはFTDI Adapter接続用のピンヘッダをつけている
- 一番左はGND
- その右の２本（オレンジ線と赤線）はTX,RXの結線
基板右の赤色は3V3の接続。XHPのホットに接続
基板右のオレンジ線３本はプルアップ抵抗の先から3V3への接続
R列の下から4つめから2つめはスライドスイッチがついている
- スイッチの上は右のオレンジ線に接続
- スイッチの下はGNDに接続. プルダウン抵抗をつけていない

線の色選択は失敗している。
プルアップ接続用のオレンジ線は別の色にしておけばよかった。

スライドスイッチを上にすることで、IO0はHレベルになる (Flash Boot Mode)。
FTDI Adapterは3.3V設定にしている。

これでTera TermでATコマンドの応答が見られた。

(追記)

以下のようにリセットも追加した。

プッシュスイッチを押した時にGNDに接続され、Active Lowのリセットが有効になる。

RST用のプッシュスイッチとプルアップ抵抗は右側に実装した。

以下の写真は右側の参照用。ESP-8266の左側の抵抗は見えてないので上の写真を参照ください。

ESP-WROOM-02そのもののfritzingパーツは見つけていないので、似たようなものを使用した。