動作確認
C++ Builder XE4
Rad Studio 10.2 Tokyo Update 2 (追記: 2017/12/26)
ミリ秒の処理の計測をするのに以下を使っていた。
WORD start = GetTickCount();
WORD elapsed;
// 処理...
elapsed = GetTickCount() - start;
TDateTimeのFormatStringでミリ秒まで表示できないかと思って調べた。
OutputDebugString(Now().FormatString(L"yyyy/mm/dd hh:nn:ss.zzz").c_str());
結果
デバッグ出力:2015/10/05 10:09:28.324
上記の .324
がミリ秒。
上記のデバッグ出力を処理前と処理後で実行することで、だいたいの処理時間がわかる。