ある機能を追加して欲しい、でもその機能は場合によっては無効にするかもしれない。
こういう要求があった時に、define macroで機能のON/OFFをするとする。
そのmacroはどういうprefixを持っていると5年後にも探しやすいだろうか。
- USE_XXX
- XXXを使う
- FEATURE_XXX
- XXXという機能
思いついたのはこのあたり。
USE_XXXの定義例
https://github.com/alanszlosek/knox/blob/af2921d8e65a7ed9ff025aa67e80afc6dc3b574b/config.h
#define USE_NCURSES 1
FEATURE_XXXの定義例
https://github.com/rbowler/spinhawk/blob/ee6382be9a6100ef4d81b0dbc931ef3f2ee3757e/feat390.h
#define FEATURE_4K_STORAGE_KEYS
#define FEATURE_ACCESS_REGISTERS
どちらの使用例もある。
ソース検索しようとした時にUSE_
での検索を先に思いつく気がする。
(追記 2016/08/18)
- ENABLE_XXX
という例も見つけた。
http://qiita.com/nonbiri15/items/a6d9176691e6766d2ac3#comment-d48e486aca3d45c8f296
機能をOFFにしていることを明確にするDISABLE_XXX
というマクロも有用かもしれない。