C++ Builder XE4
Lプリフィックスというのがある。
C++ Builderでは以下のような記載で使用できる。
UnicodeString text = L"text";
これを知ったのはC++ Builderを使うようになってから6年目あたりで、個人のブログでだった。
C++Builder2009以降でソースコードに文字列リテラルを書くときはプレフィックスLをつけよう by 山本隆さん
公式な情報源かどうかは不明ではあるが、以下に詳しい。
http://en.cppreference.com/w/cpp/language/string_literal
用語について
@yumetodo さんのコメントで間違いに気づきました。
コメント感謝です。
記事のタイトルを「Lマクロ」から「Lプリフィックス」に変更しました。
L is not a macro, it's just the standard prefix for wide (wchar_t, "Unicode") string literals;
標準的な「プリフィックス」の一つのようですね。
google検索時に「"Lマクロ"」で見つかる情報については、用語の誤用なのかもしれません。
Unicodeを意味するプリフィックス
@SaitoAtsushi さんのコメントにおいてUnicdodeを意味するプリフィックスについて記載されています。
情報感謝です。
ソースコードの文字コードの規定
@nakataSyunsuke さんの疑問に端を発したソースコードの文字コードの規定。
@SaitoAtsushi さんのコメントにてC++の場合の規定および、一般的な処理系について紹介されています。
また、 @yumetodo さんのコメントにおいてはclangやVisual Studio, gccの場合について紹介されています。
@nakataSyunsuke さんのコメントでは、Java言語の場合の標準について紹介されています。
情報感謝です。
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