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C++ > Unicode > Lプリフィックス > L"hello" | Unicodeを意味するプリフィックス | ソースコードの文字コードの規定 > 一般的な処理系, clang, Visual Studio, gcc | Javaでの標準 (仕様書から)

Last updated at Posted at 2017-12-21
動作環境
C++ Builder XE4

Lプリフィックスというのがある。
C++ Builderでは以下のような記載で使用できる。

UnicodeString text = L"text";

これを知ったのはC++ Builderを使うようになってから6年目あたりで、個人のブログでだった。
C++Builder2009以降でソースコードに文字列リテラルを書くときはプレフィックスLをつけよう by 山本隆さん

公式な情報源かどうかは不明ではあるが、以下に詳しい。
http://en.cppreference.com/w/cpp/language/string_literal

用語について

@yumetodo さんのコメントで間違いに気づきました。
コメント感謝です。

記事のタイトルを「Lマクロ」から「Lプリフィックス」に変更しました。

L is not a macro, it's just the standard prefix for wide (wchar_t, "Unicode") string literals;

標準的な「プリフィックス」の一つのようですね。

google検索時に「"Lマクロ"」で見つかる情報については、用語の誤用なのかもしれません。

Unicodeを意味するプリフィックス

@SaitoAtsushi さんのコメントにおいてUnicdodeを意味するプリフィックスについて記載されています。

情報感謝です。

ソースコードの文字コードの規定

@nakataSyunsuke さんの疑問に端を発したソースコードの文字コードの規定。

@SaitoAtsushi さんのコメントにてC++の場合の規定および、一般的な処理系について紹介されています。

また、 @yumetodo さんのコメントにおいてはclangやVisual Studio, gccの場合について紹介されています。

@nakataSyunsuke さんのコメントでは、Java言語の場合の標準について紹介されています。

情報感謝です。

検索用キーワード

  • プリフィックス
  • プレフィックス
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