動作環境
Windows 10 Pro (64bit) Fall Creators Update適用済
Sublime Text Version 3.0, Build 3143
ファイルをReadonlyで閲覧だけしたい。
以下のパッケージが使いやすかった。
https://packagecontrol.io/packages/Toggle%20the%20View%20Read-Only
- ファイルごとのReadonly設定
- フォルダ単位では設定できない?
- ファイルを閉じるとReadonly設定は解除される
- Sublime TextでReadnoly設定でも別のエディタで書換え可能
- エディタ内で書き換えそのものを禁止する
- 別のパッケージでは書換えは許可して保存時に禁止であったが、使いにくかった
- Toggle Read-Only
- 別のパッケージでは書換えは許可して保存時に禁止であったが、使いにくかった
- エディタの左下にReadonly表記があり、Readonlyファイルとそうでないファイルの識別が可能
- 例:
SHIFT_JIS, Readonly, Line 12, Column 19
- 例:
Shift_JISファイルの破壊防止
Sublime Text3とConvertToUTFの組合せでShift_JISファイルが30回くらい破壊された。ファイルのReopen with encodingでも復活しないため、作業の手戻りとなる。
Sublime Text2とConvertToUTFの組合せでは3回程度しか破壊が起きなかった。Sublime Text3になってから安心して使用できない (2018年2月現在)。
Windows環境でのShift_JISファイル変更は秀丸エディタを使うようにしつつある。
閲覧性はまだSublime Textの方が慣れているため、Sublime TextはReadonlyとして使うことを検討中。
日本語を使わないUbuntuやCentOS上では引き続きSublime Textを使うだろう。Shift_JISの問題がなければ、Sublime Textは使いやすい。