動作環境
MacOS X El Capitan
R Studio v0.99.903
R version 3.3.1
CUDAで時間計測したデータをグラフ表示してみる。
連続値のセット > 1:10
1から10の連続値がセットされる。
> x <- 1:10
> x
[1] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
測定値のセット > c()を使う
@ Rで学ぶデータ・プログラミング入門 by 石田基広さん
規則性のない数値の並びをベクトルの要素として指定する場合にはc()関数を使います。
以下は自分が計測したデータ(CUDAの処理時間[msec])。
> y <- c(157.2, 112.5, 108.4, 87.8, 70.0, 64.1, 63.8, 63.7, 64.2, 64.6)
> y
[1] 157.2 112.5 108.4 87.8 70.0 64.1 63.8 63.7 64.2 64.6
plot
> plot(x,y)
GPU処理の時間が徐々に減っていき、ある値で安定するのはキャッシュが効いているのだろうか。