記事を読んでいてまとまりがわかりにくかった
head1
head2
head3
head2の下の線が僕にはほとんど見えない。
head1の下の線は太さがあるため存在を認識できる。
記事を見ていて、head2が文書のテキストと同等に見えてしまう記事があり、どこで文書のまとまりが切れているかはっきりしなくて読みにくかった。その理由がこれだろう。
自分が同じUIを作る場合は、細い線は色を濃くする検討をするかもしれない。そのとき、head1下とのバランスは検討が必要。
この見え方はPCの解像度によるかもしれない。1024 x 768の解像度で見えていたものが、1920 x 1080では見えなくなる、など。
ヘッドの文字を少し左に表示できるだけでも見え方は良くなるが、制約があるかもしれない。
幸い右側のメニューでジャンプはできる(かつ章は把握できる)ので致命的ではない。
他の例
ヘッドの文字の位置が文書と同じ
LOEではヘッドを緑色の色つきにしている。ヘッドは1段階しかない。
http://loe.org/shows/shows.html?programID=12-P13-00042
Debate #2 and Energy
Zynq LinuxのWikiでは黒文字だがヘッドがまだわかりやすい。太字とフォントがQiitaとは違うのだろうか。ヘッドはゴシック体なのかもしれない。
http://www.wiki.xilinx.com/Zynq+Linux#x-Zynq Linux Kernel
(追記 2016/01/25) head2下の細い線が見えるモニタと見えないモニタがあると気づいた。
- 線が見える
- EIZO EV2750-BKR (2560 x 1440) on MacOS X 10.8.5
- 線が見えない
- RDT23IWLM, RDT232WLM (1920 x 1080) on Windows 8.1 pro (64bit)
- RDT23IWLM, RDT232WLM (1920 x 1080) on Windows 7 pro (64bit)
ブラウザはいずれもChrome使用。
良いモニタでデザインした時には見えていて、ユーザ環境で見た時に見えない場合があるかもしれない。ソフトウェアを作る時の注意点かもしれない。