関連 http://qiita.com/7of9/items/d3a1799928734375f34f
CG分野で使われるSpherical Harmonics。自分の数値シミュレーション計算に用いたいと思い調べると、量子化学の講義にたどり着く。
短く分かりやすそうな159本のビデオを少しずつ消化中。
Quantum Chemistry - Bohr Hydrogen Model 1: Radius
https://www.youtube.com/watch?v=A6YZ32W7_Ms&index=5&list=PLm8ZSArAXicL3jKr_0nHHs5TwfhdkMFhh
- ニールス・ボーアによる水素のモデルにおける半径の話
- AngularとLinearの違いを記載
- I: moment of inertia
- T: kinetic energy?
- 電子が安定して軌道周回しているのはCoulomb ForceとCentrifugal Forceがつりあっているから
- その式が左下の式 (以下、式1とする)
- 1911 ボーアが仮定した「angular momentumは量子化される」
- l = n エイチバー
- エイチバー: hを2πで割ったもの
- n: 太字Z (整数)に属する
- ν(周波数)の式が右中段にある (以下、式2とする)
- 式1と式2、2変数なので解けて、rの値が得られる (52.9pm)
- オングストローム(Aの上に丸がついた記号): 10^-10
- r=0.529オングストローム
- ボーア半径