http://qiita.com/ie4/items/ae850cdb2c617f3fd6af#comment-ec3250b22557356feca1
や
http://qiita.com/7of9/items/a24430f4a43390ae8b9f#comment-80cd888280e232e7d59c
などで気になったプルアップ抵抗について。
キルヒホッフの電流法則を使えばいいのではないかと思った。
同じ大きさの電流を3つのピンに流す場合としている。
つまり、プルアップ抵抗を10kから3.3kに変更したら3つのピンに対してプルアップが有効になるのでは。基板や接続機器を壊すかもしれないので実践時には注意。
(追記)
下図の左のIの向きは逆です(正しくは下向き)。外出前の5分で書いたので、きちんと見直せてませんでした。
備考
ただし、1つの抵抗でプルアップする場合は、ピン同士がHi-Z(ハイインピーダンス)にならない場合、スイッチなどを使ってGNDに落とそうとするのはだめなような気がする。
常にプルアップのままなら使えなくはなさそう。
I2Cのディジーチェーン接続などで1つのプルアップ抵抗で使えているのは、ほかのピンをHi-Zにできるからなのか、未消化。