動作環境

ホストOS: Windows 10 pro
ゲストOS: Window 7 pro

状況

1のソフトをホストOSにて動作させて2のソフトをゲストOSで動作させた状態で1-2間の通信を行いたい。Windows 10上でのソフトの動作確認として使う。

調査

Named Pipe TCP Proxyなるソフトを使えば、ゲストOS側でTCPとして入力は受け付けできる。しかしこれをRS-232Cに変換する方法が不明。
Serial portをつかってtera termで接続する

別の方法として、ゲストOS側でシリアル出力をファイル出力して、そのファイルをホストOS側で読取るということは可能。この場合、上記2のソフトでシリアル入力の代わりにファイル読取りにするようなアダプタ機能が必要。

以下では可能であるが、変換ケーブルが必要という点はいまいち。

Named pipe serial proxyはないのだろうか。そういうのを自作できるだろうか。

(追記 2016/07/08)

上記を実装しようとしたが、TReadPipeが見つからないとなった。

上記の構成により、ゲストOSのCOMポートからホストOSのCOMポートに通信できるようになるかもしれない。