I2C接続する SD1602X というキャラクタディスプレイ
トラ技2009年1月号を見ていたら、SC1602BS*Bの接続例があった。
VDD - Vo はやはり TYP.が4.5V(T=25度)となっている。
トラ技の接続例では以下の接続としている。
- VDD: 5V
- VSS: GND
- Vo: 上記の間に10kの可変抵抗で接続
これなら、負電圧を作る必要がなさそうだ。
(追記 2016/02/11) 3.3VのVDDのときにどうするかという話だった。上記の方法はVDDが5Vの時でないと有効でない。
Vo (Contrast Adj.) を可変抵抗にすることにより、調整ができるようにしている。