関連 http://qiita.com/7of9/items/c5e39a8c08ca7a6e5af6
http://qiita.com/7of9/items/faae2a627443ff137c84
にてフット入力部分のプログラムはできた。
実際にフット入力するためのフットペダルを制作した。
材料
- 30Φ スイッチ 325円 x 6個
- 金属スペーサ x 8個 : 400円?
- M3ビス x 8個 : 100円
- 木 (ファルカタ材: 150 x 6 x 450mm) 148円
- 木工ショートドリル : 480円
- 30mm用バイメタルカッター : 2,280円
スイッチは音の静かなものにしたが、気にしないのであれば150円のものがあった。
木は近所のコーナンで購入。M3の穴と30mmの穴をコーナンの自作スペースで開けた。電動ドリルは貸出してもらえるが、刃は自分で用意とのことなので木工用ショートドリル(M3用)とバイメタルカッターを購入した。今後、使うだろうか。
以下のように穴を開けた。
上下4つずつのM3は金属スペーサ取り付け用。
実装
裏面は以下のようにした。
木の上部にユニバーサル基板を木工用ボンドで固定。そこにリード線(AWG24)を実装。
金属スペーサは傾斜を作るために上のものを長いもの下は短いものにした。正確な長さは忘れたが、16mmと6mmのようなものだった気がする。
実際の使用
足元に置いて試用してみた。
横幅のサイズはフルサイズキーボード程度。
ブラインドタッチができるようにボタンを離したのだが、足がつりそう。
http://qiita.com/7of9/items/faae2a627443ff137c84
のプログラム(入力を6に変更)を試したが、問題なく使える。
あとはWindowsからRPiにキー入力を問い合わせるプログラムを作ることになる。