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Visual Tests and Networking参加レポート【TC39】

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大阪で開催されたVisual Tests and Networkingに参加しました。レポートを書きます。
https://www.meetup.com/ja-JP/osaka-web-designers-and-developers-meetup/events/295693488/

クリスチャン・ウルブリッヒさんがチョコレートをドイツからお土産にくれました。アーモンドチョコとてもおいしかったです。
PXL_20230923_090422731.jpg

Practical Problems with Visual Testing

PXL_20230923_080456848.jpg

ストーリーブックでコンポーネントを管理しているという話でした。コンポーネントのテストは、ブラウザごとFireFoxやChrome、Edgeでテストするのはフレイキーなのでやめましょうとおっしゃってました。もし、画像が数ピクセルずれてもテストしたいなら機械学習を駆使していきましょう。

とてもフロントエンドに役立つお話のないようでした。

Traceroute and Networking

PXL_20230923_095208921.MP.jpg

2つ目のお話は、トレイスルートのお話でした。非対称パスといってtracerouteしたときに常に同じ経路を通ってパケットが帰ってくるわけではないとのことでした。

PXL_20230923_094505401.jpg

ルーターの処理には2つあり、データプレーンとコントロールプレーンがあります。データプレーンはCPUで処理しないため、大変高速です。tracerouteをするとEcho Replyを返すためにCPUでTTLをデクリメントする処理をしないといけないです。もし、大量にtracerouteされるとCPUの使用率がいっぱいになります。ですのでパケットを返さないようにしたいです。

パケットを返さないとtracerouteで*になります。

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