day3の今日はプロジェクトを作ってみます。
「プロジェクト」は1つのアプリケーションを公開できる単位のようです。
前回サインアップ完了時に表示されていたプロジェクト作成画面で"Create from scratch"を選びます。
プロジェクト名を入力し、Regionを選びます。
選べるリージョンは北米・ヨーロッパ・豪州です。インフラもAWS・Azure・GCPから選択できます。
リージョンを選ぶとCO2排出量が表示されます。Symfonyの国際カンファレンスで地球環境のためにWebエンジニアができることのセッションがあるように、地球環境のためになる環境を選べるようになっていることがわかります。
次へ進むとDevelopmentプランの価格が表示されます。Platform.sh料金表 にある通り開発者プランは1ヶ月12ドルですが、無料トライアル中は課金されません。
"Continue"を押すと少しの作成中...画面を経てプロジェクトが作成されます。
プロジェクト作成完了画面に「次にやること」リストが記載されています。親切仕様ですね。
day4の明日は早速Platform.shのCLIを入れて使ってみる予定です。