先日、初めてGitのリポジトリ作成をし初期設定のコマンドについて学んだので、自分のアウトプットと
これから学習するかたの参考になればと考え、まとめてみました。
(CLIコマンドは、省いて説明しています!)
Gitのリポジトリ作成
mkdir git
mkdir
を使用することでGitフォルダが作成できます。
Gitフォルダをまだ作成していない場合は、この作業から始めます。
Gitの初期化
git init
作成したGitフォルダに移動したら
init
を使用すると、Gitの「initialize(初期化)」ができます。
Gitで使用するアカウントの設定
git config
git config --global user.name 'YOUR NAME'
--global user.name
に続いて、シングルコーテーション('')の中に自分の名前を記入します。
git config --global user.email 'youremail@address.com'
--global user.email
に続いて、シングルコーテーション('')の中に自分のメールアドレスを記入します。
git config --global color.ui true
--global color.ui
に続いて、true
を指定することでターミナルのコマンドに色がつきます。
色をつけたくない場合は、false
を指定します。
ここまでで、Gitを使用する準備が完了しました!
注釈
今回は、--global
を使用しましたが、これは、各ユーザー専用のファイルを読み書きする際のオプションになります。(自分のGitアカウントで使用する場合はこれでよさそうです。環境的に一番メジャーと言えそうです。)
他に、--system
や--local
があリますが、今回は説明を割愛させていただきます。