Kubernetes上でRedisやPostgreSQL等のDBを構築した場合など、中のDBに直接アクセスしてメンテナンスを行いたい場合がある。Kubernetes内に、phpMyAdmin等のDB管理ツールを立てる場合もあるが、逐一そのようにするのは面倒が大きい。
kubectlが実行可能であれば、ローカルのポートをPodにつなぐポートフォワードができる。
kubectl port-forward pods/redis-master-765d459796-258hz 6379
この状態でローカルの6379ポートにアクセスすると、コンテナの6379にアクセスできる。ポートを変更する場合はローカルポート:Podポート
のように指定する。
リファレンス先: https://kubernetes.io/docs/tasks/access-application-cluster/port-forward-access-application-cluster/