Backlog APIでは、よくuserId
を使用するのだが、このuserId
は個人設定で変更できるユーザーIDではなく、395853
のような数値を使用する。
この395853
のような数値は、Backlogの個人設定などからは取得できなかったため、Backlog APIを使用して取得する方法を備忘録として残しておきます。
プロジェクトのユーザー一覧を取得
Backlog APIのプロジェクトユーザー一覧の取得を実行して、ユーザー一覧(jsonデータ)を取得する。
ユーザー一覧からuserId
を取得
取得したユーザー一覧(jsonデータ)の中のidの値がuserId
になる。
次の場合、Yamada TaroさんのuserId
は111111
になる。
[
{
"id":111111,
"userId":null,
"name":"Yamada Taro",
...省略...
},
{
"id":222222,
"userId":null,
"name":"Nihon Hanako",
...省略...
},
...省略...
]
補足事項
Backlog APIのユーザー一覧の取得でも取得可能だと思われる。こちらの場合は、管理者、または、プロジェクト管理者である必要があるため、未確認です。