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サポートされてないPC上のWindows11上にサポートされてないCPUモデルだけどVMware ESXi環境を用意する

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Last updated at Posted at 2026-04-19

この記事のために、自由になるVMware ESXi環境が 欲しかったのです。
しかし、貧乏でESXiがちゃんとサポートしている環境が用意できませんでした。
とりあえず、非サポートでも機能検証用にできた環境を用意したので、その経験を書いておきます。

TL;DR

書いているのは下記だけです。

  • VMware Workstation環境はNestedでESXiをVMとしてサポートしているので、ホストPCにVMware WorkstationでVM としてESXiを導入するすることができる
  • ESXiを導入する時、isoから起動直後に「SHIFT+O」で導入オプションの指定モードに入り「allowLegacyCPU=true autoPartitionOSDataSize=8192」を追加指定する
  • 日本語キーボードでは「=」は「^」のキーで入力できる

今回はWindows11をサポートしていないThinkPad X230しかなかった

とりあえずホストが必要なのですが、自由に用意できたのがThinkPad X230だけでした。
でもWindows 8 Proのライセンスが埋め込まれている後期モデルに16GBのメモリーを積み、ストレージをSATA SSDに置き換えたやつですよ。

image.png

それでもWindows11をまず導入

特別に今回のためではないのですが、TPM 2.0などWindows11の導入前提を満たさなくても強引にWindows11を入れた環境です。

いったんWindows10を入れて(これはLenovo的にもサポートされているはず)、Windows11のisoをマウントして、下記で、Windows11を入れました。皆さんお馴染みのやつですね。

setup.exe /product server

その後、25H2に更新している環境を使いました。

image.png

VMware Workstation Proを導入

後述のようにサポート外のCPUにもESXiを強制的に導入することはできるのですが、NICのサポートなどのこともあるのでVMware Workstation Proで環境を仮想化します。

無料になったVMware Workstation ProはNestedでVMware ESXiをサポートしているので、VMware Workstation Proを導入します。

Broadcomさんにユーザー登録してhttps://support.broadcom.com/group/ecx/free-downloadsこのあたりから入手して導入します。

image.png

WindowsのHyper-Vの有効化はやめて、Hypervisor 機能はVMware Workstation Proに任せました。

ダウンロードしたファイルから導入しておきます。

VMware ESXi isoを入手

vCenterは使えませんがVMware ESXi自体は無料で使えるようになりました。

やはりhttps://support.broadcom.com/group/ecx/free-downloadsから入手できます。

image.png

リンクをたどるとisoが入手できます。

image.png

image.png

今回は、これで我慢します。
Hyper-V、VirtialBox、VMware WorkstationではないESXi環境が欲しかったのです。テスト・検証環境なのでサポートや安定性、快適さは求めません。

VMware Workstation ProのVMとしてのVMware ESXiを導入

VMware Workstation ProはVMとしてのVMware ESXiをサポートしています。ESXiのisoからの起動をしていた場合、自動的にESXi8を認識します。

image.png

推奨の142GBでディスクを構成します。

image.png

その後、ESX iのVMの作成を進め、導入・起動したのですが、この環境は、CPUが完全にサポート外なので、そのまま利用することはできませんでした。

image.png

そこでisoから起動して、起動直後5秒以内に 「SHIFT+O」で導入オプションの指定に入ります。

image.png

もともとの「runweasel cdromBoot」に加えて「allowLegacyCPU=true autoPartitionOSDataSize=8192」を追加指定します。 日本語キーボードでは「=」は「^」のキー入力できます。

image.png

「allowLegacyCPU=true」により、今回のようにサポート対象外のCPUに対してもESXiが導入できました。

これで導入自体はできたのですが、いざESXi上にVMを構築すると、ストレー領域が非常に小さい状態でした。
そこで、再導入して「autoPartitionOSDataSize=8192」をさらに追加しました。
こはローカルディスク上にできるだけのVM用ストレージを確保するためのオプションです。

今回の目的には許容できる環境になりました。

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