『セイト先生が教えるプログラミング入門』で、環境構築でツボったので、『はじめてつくるReactアプリ with TypeScript』に転進しました(そのときの記事:https://qiita.com/5hvn5vk3/items/501147bc30999788ce33
)。が、またもや環境構築でツボりました。
なので、課題を「環境構築」に設定し、とりあえず以下のことをやってみることにします。
・nvm, Node.js, npmを一旦全部消す
・教科書に書かれているNode.js, npmのバージョンを確認して、同じものを入れてみる
・その上で、教科書のサンプルファイルを、必要な部分だけ編集してそのまま使ってみる
追記(9月12日):1冊目の環境構築に再挑戦
Node.js, npmのバージョンを教科書に合わせるべく、コマンドプロンプトで次のコマンドを打ち込みました(Windows)。
nvm install 20.5.0
nvm use 20.5.0
次いで、CursorのTerminalでViteの導入をやり直します。これも教科書のバージョンに合わせました。
npm create vite 5.10
npm install
npm run dev
どの段階でやったかは忘れましたが、 package.json
, package-lock.json
の
"devDependencies": {
"vite": "^5.0.8"
}
の "^5.0.8"
はTerminalの表示に合わせて "^5.0.10"
に変えておきました(やる必要があったのかは分かりません)。
そして最後に、Firebaseのセットアップをやり直しました。すると、日報アプリが無事動きました。
追記(9月13日):最終節「Firebase Hosting」
Terminalに firebase login
と打ち込んだところ、「このシステムではスクリプトの実行が無効になっている」というセキュリティ・エラーが出たので、どうすればいいのかBingのCopilotに尋ねました。
Cursorを「管理者として実行」で開き、Terminalに次のコマンドを入れておく必要があったようです。
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
これで1冊目はひとまずクリア。