プライバシー マニフェスト
ファイルの作成
XcodeナビゲーターからApp Privacy
を選択すると、直接新しいプライバシー マニフェスト
を作成できます。
「PrivacyInfo.xcprivacy」という名前のファイルを作成します。
サードパーティのSDK開発者は、SDKにプライバシー マニフェスト
を含めることができます。
「理由の宣言が求められるAPI」の記載例(UserDefaults)
UserDefaultsの記載例
Appleサイトに載っているリストから関連する値を指定します。
Privacy Accessed API Reasonsの配列へ指定
CA92.1
UserDefaultsへのアクセスは、アプリ自身のみアクセス可能とした情報を読み書きすることを宣言
このため、他のアプリやシステムによって書き込まれた情報の読み取ったり、他のアプリからアクセスできる情報の書き込みは許可しません。
PrivacyInfo.xcprivacy
にPrivacy Accessed API Types
を選択し、追加
Privacy Accessed API Type
にUser Defaults
を選択
Privacy Accessed API Reasons
にCA92.1: Access info from same app, per documentation
を選択
(User defaults APIsの選択肢はCA92.1だけなので、これを選択します)