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リモートだからこそSlackでわがままになろう

Last updated at Posted at 2020-12-04

はじめに

この記事は WESEEK Advent Calendar 2020 の4日目です!
発起人をカウントしないとすると、2番乗りです!

非エンジニアである私は技術系の記事が書けないので、こう過ごしたら楽なんじゃない?的なものをつらつらと綴ります。
今回は、**Slackってもっと気軽でいいんじゃないの?**というライフハック的なことをお話しようかなと思い、筆を執りました。

筆者の前提条件

  • 以前ゲーム開発会社に在籍しており、エンジニア/プログラマと触れ合ってきた
  • 現在はエンジニアに囲まれて、非エンジニアな職に就いている
  • かつ、人とのコミュニケーションをとてもとても大切にしている

では、参ります。

Slackくらいわがままでいいじゃん

Slackを使って数年が経ち、やっと実践できるようになったこと。

  • チャットツールまで相手の顔色を気にする必要なんて、ない!
  • 相手が今忙しいかどうかなんて関係ない
  • 今伝えたいことは今メンションをしよう
  • 明日やろうは馬鹿野郎

対面で話すと、恐縮してしまったり話しかけづらい人っていますよね。
上の例は相手に対して持つ感情ですが、そもそも面と向かって会話するのが苦手。という人は少なくないと思います。

「忙しそうにしていたり、集中していそうだから話しかけていいのかわからない…」

こんな風に思う事ないでしょうか。そういう時が私にもありました。
今でも、エンジニア/プログラマに話しかける時は少しだけ気にしてもいます。
※この話題については、別の日に後述するつもりです

でも!Slackだとそれ、いらないのでは?と考えてみませんか。

だって目の前にいないんですよ。相手が今集中していようがいまいが、関係ないのです。関係ないって思おう!
メンションが来ても、今集中しているなら見なければいい。寝ていたらあとで見ればいい。
緊急な用件はメンション後に電話が来るはずです。

リモートワークが主流だからこそ、相手の様子が目で見えないからこそ、Slackでわがままになってみませんか。

小島よしおになろう

「今忙しい?でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!」と、小島よしおになってみましょう。

そういう、『今自分が伝えたいことを伝えられる気軽さ』がチャットツールの良さだと思うのです。
そして相手が気づいていないようだったら何度でもメンションしよう。スルーされて困るのは自分だったりするのだから。

@channelは気軽に、もっと積極的に使おう!!!そして、わがままになろう!と声を大にして言いたいのです。
20201204_slack_mayuko.png
ちなみにこの記事はまさに今日、20201204の13:57に執筆をしているのですが。本日はすでに3回@channelを使っている…!
どうしても回答してほしいアンケートがあったからなのですが、昔の自分だったらこれも躊躇していたかもしれません。
むやみに使うものではないけれど、わがままを適切に使っているつもりです。

エンジニアの使い方に近づける意識

これを最近は意識しています。
会社の使い方に近づける、と言い換えたほうが適切なのかもしれないです。

垂れ流しの文化が奨励される場所では、generalがピコンピコンしたって誰もなんとも思わないし、誰か助け舟を出してくれるかもしれない。
なんなら言わないほうが悪と考える人の方が多いな?という空気を感じています。
それに似た思想を持った非エンジニアがその方向に寄った結果、そこそこ気楽にSlackを使えているんじゃないかなと実感している今日この頃です。
非エンジニアなりの、エンジニアとのコミュニケーション方法だ!と豪語したい。

おわりに

私は普段、基本的には礼節正しい人間である…と自負しています。
適切な場では適切な言葉を使う。
だからこそ、Slackくらいは簡潔でいいんじゃないかと思っています。

チャットツールなのだしな。と思うと少しは気が楽になりませんか?
今日からあなたも@channelマスターだ!

おわりのおわりに

Qiitaの使い方として適しているのか、とても不安ではあるものの、適していなかったらもっと濃くしていけばよいだけのことだ。
と思って投稿しています。
WESEEK Advent Calendar 2020 はまだまだ続きますので、どうぞお楽しみください!

※この記事は WESEEK Tips wiki に 2020/12/04 に投稿された記事の転載です。
Tips wiki では、IT企業の技術的な情報やプロジェクトの情報を公開可能な範囲で公開してます。

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