1-4 データベースノード[入力タブ]
1.ノードの目的
データベースのテーブルを読み込みます。
2.解説動画(60秒)
3.クイックスタート
DBのテーブルを読み込むために、ODBCの設定をあらかじめ行います。
[データベース]を編集します。データソースをODBC設定済みのリストから選択し、テーブルを選びます。
[テーブル]を実行します。選んだテーブルを表示するためのSQLが自動で生成されているため紫色にノードが発光します。
データベースノードのヒント
SPSS Modelerがサポートしているデータベースを調べる方法は以下の通りです。
Db2にODBCに接続する具体的な方法は以下で解説されています。
SQL自動生成(SQLプッシュバック)のONとOFFはストリームのプロパティで設定できます。
実際に自動的データベースに投げられたSQLのログとそのストリーム(SQLプッシュバック時)
4.Tips
Google BigQueryへSQLプッシュバックする
SQLプッシュバック解説動画
入力ノードでSQLクエリーを意図的に加筆し高速処理をサポート
Modelerパフォーマンス・チューニングのためのSQLプッシュバックとModeler Serverの実行時間の切り分け
Db2の外部表経由でICOSのCSVデータを読む
5.参考情報
ノードのヘルプ
SPSS Modeler 逆引きストリーム集(データ加工)
SPSS Modeler ノードリファレンス目次