レコード(行)に存在する欠損値/有効の数をカウント
レコードに含まれるNULLをカウントしています。フィールド(列)に含まれるNULL/有効数のカウントは[データ検査]ノード利用します。
1.想定される利用目的
・顧客行動予測のためのデータ理解
・設備の異常検知/故障予測のためのデータ理解
2.サンプルストリームのダウンロード
3.サンプルストリームの説明
b.[フィールド作成]ノードを編集します。関数count_nulls(フィールドのリスト)で算出します。フィールド(列)のリストには値の文字から始まるものを@FIELDS_MATCHINGで確定しています。
c.[フィールド作成]ノードを編集します。先の関数の逆をcount_non_nullsで行います。
注意点
フィールドのリストを宣言する方法はこちらを参照してください。
4.参考情報
フィールド毎に欠損値を確認する
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SPSS Modeler 逆引きストリーム集(データ加工)