■リポジトリの追加
yumでダウンロードするためには、Jenkinsにどんなバージョンがあるのかなどの情報があるリポジトリをyumが参照できるようにする必要がある
デフォルトのyumのリポジトリはJenkinsのダウンロードができないので追加する。
■今参照しているリポジトリを見て、Jenkinsのリポジトリがないこと確認を確認する
yum repolist all
■jenkinsのインストールできるパッケージを確認
yum list \*jenkins\*
■ リポジトリの追加
sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
■ リポジトリが追加されたか見てみる
cat /etc/yum.repos.d/jenkins.repo
■jenkinsの公開鍵のインポート
sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
■Jenkinsのインストール
sudo yum install jenkins
■ポートの変更
(ジェンキンスのデフォルトのポートは8080で、毎回、リクエストを投げるときに、8080を指定するのは面倒。なので、HTTPの80ポートでJenkinsが起動するようにしたい。)
A:Jenkinsのポートをデフォルトの8080からHTTPで使用するポート80へ変更する
B:Jenkinsのポートはそのままで、apacheを導入する。HTTPの80でリクエストがきたら、8080にリダイレクトして、jenkinsにリクエストを出す。
方法Bのほうが、EC2、Apache、Jenkinsの役割を切り分けられそうなので、Bにしました。
■apacheの導入
http://qiita.com/gitya107/items/25887864f07fa4cc7ce1
を参考にさせていただきました。
■導入が終わったら、再起動する。
sudo service httpd start
sudo service jenkins start
■ブラウザを開いて、EC2インスタンスのPublic DNS (IPv4)/jenkinsにアクセスする