受験経緯
今後管理側の理屈を理解するために、年齢も鑑みて理解しようと勉強を始めた。
教材
- テキスト なんでも良い。2冊くらい中古で買いあさった。読みやすさ重視
- 過去問(1) 単問形式(非5択)の1500問のやつ。掲載年数が一番多い模様
- 過去問(2) 公論出版のやつ。ほとんどが公表問題(5年分)、分野によって薄かったり欠けているが分野別にまとまっている
- web 過去問.com。選択肢に取り消し線を入れたり、間違えた問題の履歴が出たり、とにかく素晴らしい出来(掲載数も10年ある)
スケジュール
ポイント
「事業者証明書」 ←会社によっては結構面倒かも、早めに!
「申し込み枠がすぐ埋まるので2ヶ月前に申し込みが必要」
月 | 進捗 | メモ |
---|---|---|
11月 | 他の試験終了、問題集を買う | どれがいいか分からず買いあさることに |
12月 | テキスト一通り読む | 内容がつまらないので時間がかかる、結果として大枠は分かっても細かい内容は覚えられず |
1月 | (あまりできず)申し込みのみ | 他のことでできず、申し込みしてからやる気が少し出た |
2月 | 過去問取り組み | 公論出版+過去問.com → 1500問 → noteで新傾向対策 |
3月 | 試験本番 | 多分大丈夫 |
受験メモ
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公表で見なかった問題(記憶にあるやつ)
- 防護要求係数の式(環境が悪くなれば高くなるはずなので簡単)
- 衛生管理者数のやつ(鉛や一酸化炭素のガス30人で衛生工学管理者必要)
- 放射線量(等価線量でなく、実効線量)
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メモ
- 公表問題通りのものは10問あるか無いくらいだった
- noteによってフォローできた問題が3~4問
- 衛生管理者数の問題はマニアックなところを突いて来た(区分は細かく覚えること)
- 会場の駐車場は1時間半前に埋まったので注意(土曜日開催だったのもあるかも)
- 中国地方センターは分かりづらい場所なので早めに場所を見ておく(近くのコロナワールドで待機、昼食)
- 飲み物はOK、途中でトイレの案内も可能、など柔軟な感じだった(試験時間が3時間だから?)
結果
合格(その会場の合格率は38%くらい)