非同期通信とは
リクエスト後、レスポンスが返って来た際にブラウザが再読み込みされることなく通信が行われる通信方法。
よく使うメソッド
$.ajaxメソッド = 非同期通信を行うための記述。キーバリュー形式で引数を渡す。
(type,data,url,dataType等の情報を渡す。)
doneメソッド = 通信成功時に動く
failメソッド = 通信失敗時に動く
appendメソッド = 指定した子要素の最後にテキストやHTMLを追加する
FormDataメソッド = フォームのデータ送信に使用
.attrメソッド = 要素が持つ指定属性の値を返す。何も持っていない場合はUndefinedを返す
.processオプション = デフォルト(=true)データに指定したオブジェクトをクエリ文字列に変換する。
.contentTypeオプション = サーバにデータのファイル形式を伝えるヘッダ。
respond_toメソッド = Railsのコントローラー内で使用。リクエストがHTMLかJSONかで条件分岐する。
jbuilder:array!メソッド = 配列で返したい場合に使用。
.emptyメソッド = 指定したDOM要素の子要素のみを削除する。
よく起こるエラー
404エラー = ルーティングエラー(行き先が違う)
500エラー = サーバがおかしい。(コントローラーかjbuilderを見る)