name属性
要素の名前を指定する属性で、フォーム,フレーム,コントロール,オブジェクトなどの多数の要素で,「要素の名前」を指定する。
ユーザーがリクエストをする際に、viewの方で入力されたparameterにnameのキーをつけることができる。name属性をつけるときは、保存したいデータベースのカラム名にすること。
使用例
####1.JavaScript
要素にアクセスする際, この name 属性 の値を用いて,対象要素を特定することができる。
####2.input 要素
フォームのデータが送信されるときに,name 属性の値が付加されており,対象とする要素のデータに簡単にアクセスできます。
また,input 要素 では, name=”charset” と name=”isindex” という指定は特別な意味を持ちます。
#####2-1. name=”charset”
フォームデータのエンコードの種類 を送信します。
#####2-2. name=”isindex”
フォームデータの送信の際特別な扱いがなされ, HTML5 では廃止になっ た isindex 要素の動作がエミュレートされます。
####3.iframe 要素 と object 要素
name 属性の値は, a要素のtarget属性から参照してHTML文書の表示先を指定する際に使用できます。
##まとめ
簡単に言うと、上記の使用例にあるフォーム等に名前をつけることが出来て、その値を取得するために活用できると言うことです!
name属性を適当なものになっていると、JavaScriptで値がおかしかったりするので注意してください!!