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文系卒1年目が3週間で、AWSクラウドプラクティショナーに合格した勉強法

Last updated at Posted at 2024-02-09

受験前の経験値

私立文系大学を卒業後、2023.4月にSIerに新卒入社。2023.6月、パッケージ製品の導入プロジェクトにアサイン後、業務内容としては、設計~実装、会議の進行、調整等を行ってきました。
AWSについては、4月の研修時に動画で学習したものの、実務内で今まで触れたことはありませんでした。

勉強方法

まず、学習教材として用いたのは以下の3つ。

学習順序

学習開始が年末の仕事納めからだったため、初期段階は学習時間を多めに取ることができました。

まず、「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみ」を3日程度で読み、AWSサービスの全体観を理解しました。読了後、Udemy過去問を用い、1つだけ過去問を解き、出題問題形式を掴みました。
その後、上記YouTubeプレイリストを3日間でインプット後、Udemyで過去問を解きつつ、不明点を再度インプットという流れで学習しました。

年が明けてからは、過去問を中心に学習を進め、過去問内で不明点がある度に、調べ、苦手分野は自分で図解して、まとめておくことを繰り返しました。

最終的に、過去問の基本レベルは8割を取れていましたが、本番レベルは6割程度で若干不安が残るまま試験を受けました。

試験を受けてみて

資格勉強の過程で得た知識により、業務で拾える単語が増加し、会話の解像度を上げることができたと感じます。
本来は、この業務の理解度を上げることが資格勉強の目的で、資格取得は手段であるべきですが、勉強するうちに合格が目的になっていました。

AWSサービスだけでなく、ITの基礎知識をより習得するために、ここからは4月の応用情報合格を目指します。

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