DNS(ドメインネームシステム)とはドメインをIPアドレスに変換(名前解決)
してくれるシステムである
ドメインは人が識別しやすくした住所的なもの
特徴
1.ルートサーバと呼ばれる親玉が世界に13ある
※ちなみに日本にも1台ある
2.コンテンツサーバ(特定の範囲のみ)とキャッシュサーバがある
※クライアントに近いところはキャッシュ、その他がコンテンツのイメージ
※コンテンツサーバとは問い合わせに応える
3.ドメインの管理はレジストリ、登録はレジストラが行う
※登録したい人はレジストラに依頼する形
4.ドメインにはwhoisというレジストリが情報提供するサービスがある
※ドメインとDNSサーバ(IPアドレス)の関係性が見れる
5.レジストラは定期的にドメインの生存確認を行っている
6.リゾルバとはクライアント側のこと
7.コンテンツサーバは冗長化としてプライマリとセカンダリがある
※マスター(プライマリ)、スレーブ(セカンダリ)と呼ぶこともある
感想
項目5のドメインの生存確認に注意!!
確認メールを見逃さないこと