はじめに
某SI会社2Gのひらいです。
2025年は「AIエージェント元年」とも言われており、生成AIを“業務システムの一部として活用する”取り組みが一気に加速しています。
そんな中で、話題の Kiro を使って「自作のAIエージェントをどれくらい簡単に作れるのか?」を検証してみました。
今回は、Slackに投稿した自然文からGoogleカレンダーへ自動登録するAIエージェントをKiroの Specモード を使って開発してみたいと思います。
エージェントの仕様自体はあえてシンプルですが、
Kiroを使うことで“AIエージェントがどれだけ楽に作れるのか” を中心に紹介します。
作ったもの
Slack に自然言語でメッセージすると、その内容を解析してGoogleカレンダーへの登録を自動で行うAIエージェントを作ります。
開発手順(Specモード)
基本はKiroのガイドに従ってボタンをぽちぽちするだけです。
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開発する内容をプロンプトで伝えます。
プロンプト自然言語から予定を登録してくれるAIエージェントを開発します。 予定はGoogleカレンダーに登録する仕組みとします。 入力はSlackを使用します。
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ガイドに従い、ボタンをぽちぽちします。
全て全自動というわけではなく、状況に応じてKiroが尋ねてくるので、適宜判断して進めます。

必要に応じて、プロンプトにも指示を出すこともできます。
GoogleカレンダーやSlack側の設定はKiroに聞いて解決しました。

親切丁寧にガイドしてくれます...! ありがたや。
設定方法をここで記載する必要がないレベルで適格に教えてくれました。
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冒頭の通り、Slackから自然言語によりGoogleカレンダーへの登録を確認しました。
大成功です。
おわりに
今回の開発では、自分では一切コードを書かず、Kiroに指示を出しただけで、
Slack → Googleカレンダー登録まで動くAIエージェントが完成しました。
作業時間はトータルで 約4時間。
LLMによる自然文解析、外部APIへの連携、Webhookの処理など、Kiroがまるごと面倒を見てくれました。
「AIエージェントの開発方法を勉強しよう!」と思って始めたのですが、正直、Kiroがやりすぎてしまうので、ほとんど勉強になりませんでした(汗)
ただ、逆に言えばこれはKiro の最大の特徴であり魅力だと感じています。
さぁ、次は何を作ろうか...
それでは!




