まとめ
PHP_XDEBUG_CLIENT_HOST: Xdebug 2 ではこれ
PHP_XDEBUG_REMOTE_HOST: Xdebug 3 ではこれ
Xdebugが2から3へバージョンアップされた際に構成設定の名前が変更された
他にも変更された項目がある
例)
-
xdebug.remote_autostart→xdebug.start_with_request -
xdebug.remote_log→xdebug.log -
xdebug.remote_port→xdebug.client_port(デフォルト値も9000→9003)
背景
古めのプロジェクトで修正する際にハマった。
うまくいっている設定を使えばデバッグ出来るだろうと、Xdebug3の書き方で書いてたが止まらずハマった。
あとがき
PHPStormの設定が優秀なのと先人達の作ってきた道を辿って、なんとなくXdebugを利用して問題なくデバッグ出来ていましたが、バージョンが違うと項目名も変わるなど少しXdebugの理解が深まりました。