この記事は先日投稿した「はたらくを楽しく」する!"times"活用術の後日章でもあります。
気になる方はこちら👆もご一読いただけると嬉しいです!
先日、「はたらくを楽しく」する!"times"活用術でNotebookLMを使って下半期の振り返りをした話をご紹介しました。
自分専属のキャリアカウンセラーを “ 自分の過去ログ × AI ”で内製してみたので、今日はそれについて書いていきたいと思います。
この記事を読むと特に得する方
- 定期的なキャリアの棚卸しをしたい方
- キャリアの棚卸しに専門的な第三者視点を取り入れてみたい方
- キャリアの悩みをいつでも気軽に相談してみたい方
- NotebookLMに興味はあるが、実務以外でも活用してみたい方
なぜ作ろうと思ったか
何かと記録を残すことの多い私。
- 普段の日記
(毎日は書かなくとも、10日に1回ほど書くことが多い) - 食事の写真
(何食べたかの記録) - 行きたいお店・行きたい場所・やりたいことリスト
(メモアプリやGoogleマップのブックマーク機能を活用)
記録を残したり、文章にして残したりすることが習慣づいており、
日報や週次・月次の振り返りの例のごとく仕事でもたくさんのログを残してきました。
ちょうど、社会人になって初めての新年を迎えるタイミングでもあり、
アドカレのネタを探す中でふと「これまで取ってきたログを活用する方法はないだろうか」と考え始めたのがキッカケでした。
材料(たくさんのログたち)から何ができそうかを考え、
自分の専攻領域(臨床心理学)と掛け合わせてみたら面白いのではないかと思い立ち、自分専属のキャリアカウンセラーを構築してみることにしました。
❔キャリアカウンセラー、キャリアコンサルタント、キャリアアドバイザー❔
キャリアに関する支援職にも色々あります。
各々の詳細は、気になる方はぜひ調べてみてください🔍
以下はあくまで私の中でのイメージですが、
それぞれこんな時に役立ってくださると考えています。
- コンサルタント▶️行きたい方向が決まっていて、そこに至るまでの戦略が欲しいとき
- アドバイザー▶️行きたい方向を決めたいので、方向を定める材料(=アドバイス) が欲しいとき
- カウンセラー▶️方向性の有無にかかわらず、話を聞き対話する中で気づきを得たいとき
私自身、特段目指したい場所があるわけでもなく、
またそれを探す必要性も今は感じていない(まだまだSREの世界を知りたいし、まずは与えられたタスクに真摯に向き合っていきたい)というのもあり、今回は ざっくばらんにキャリアについて話せる「カウンセラー」 を構築してみることにしました。
とりあえず、新卒就活でやった自己分析みたいなことができたらいいな~くらいのカジュアルな感じです。
なぜNotebookLMを選んだか
生成AIと機密情報の取り扱いには十分気を付けましょう。
今回使用した生成AIツールは社内のガイドラインに厳密に沿って選定されたものです。データはモデルのトレーニングには使用されず、人の目による審査も行われないよう、社内で運用されています。
今回のケースを参考にされたい方は、社内ガイドラインをよく確認した上で、上長にも相談するなど十二分にご確認くださいますようお願い申し上げます。
せっかく日々取ってきたログ=材料が揃っているので、
材料に基づいた上で「私個人に特化した回答」を生成してみたいと考えました。
一般的な見解は置いておいて、私に対する理解度の高い出力が作れたら面白そう。
上記を踏まえGeminiとも構想案を壁打ちし、
渡したソースに基づいて回答してくれるNotebookLMを使用して"じぶん専属キャリアカウンセラー"を構築してみることにしました。
構想時のプロンプトは【 ここをクリックして展開 】
いま、AIを使って私だけのキャリアカウンセラーを作ってみようかと考えています。
私自身、キャリアや人生について考えることが苦じゃない、むしろ楽しく感じるタイプなのもあり、社会人エンジニアとしておよそ半年ほど走ってきたこれまでを一度振り返ってみようと思います。
私は臨床心理を専攻していたので、AIを使って自分だけのキャリアカウンセラーを構築するのは、カウンセリングの理にもかなっていると思います。私とAIだけの空間で、背景を十分に理解してもらいながら、未来について思考できるからです。
私がキャリアに関するものとしてつけてる記録は、
・毎日の日報(GSS)
・毎週のふりかえり(PDF)
・毎月のふりかえり(PDF)
です。
また、使うAIツールはNotebookLMやGeminiを検討しています(各資料を活用しやすそうだから)
他に活用できそうな資料を提案したり、どのようなAIツールを使って構築すると良さそうか、具体的な使い方やその際の目的の定め方など、アイデアが欲しいです。
実際に入れたデータ
ソースには以下のようなものを指定してみました。
-
仕事の振り返り ※
日報、週次・月次のふりかえり 👉 具体的な内容はこちら -
資格学習ログ
学習計画、進捗、目標設定時のChatGPTとのログ、etc… -
キャリアについてのWishList的なもの
普段「あれやりたいな~、これやってみたいな~」と思ったものは、今すぐにはできなくてもすぐに引っ張り出せるようSlackのCanvasにメモっている💭 -
評価資料 ※
弊社の評価制度は、定量的な成果評価と定性的な成長評価の2軸で構成されており、成長評価(またの名をValue評価)では 7 Values にどれくらい・どのようにコミットできたかが評価されます。
この評価観点資料もNotebookLMのソースに指定することができたので使ってみました。 -
研修で取り組んだキャリアワークの資料 ※
弊社は社員一人一人のキャリア形成を重んじる風土があり、さまざまなキャリア施策が実施されています。新卒向けオリジナルのキャリア研修を受ける機会も多く、そのときに使ったワークシートなどもソースとして渡してみました。
※
再三になりますが、生成AIと機密情報の取扱には十二分に留意してください。
今回の私のケースでは社内規定でNotebookLM・Geminiの使用が許可されているため、ソースに社内資料も指定することができましたが、社内で使用許可が降りていない生成AIツールに機密情報(社内資料含む)を渡すことがないようにしましょう。
関連リンク
Works Human Intelligence の 評価制度
- Fair Treatment & Equal Opportunity|Works Human Intelligence
- 【内定者執筆シリーズ】就職活動における企業選びの軸とは?WHIの制度や福利厚生についてもご紹介!
Works Human Intelligence の 7 values
Works Human Intelligence の キャリア関連施策
キャリアカウンセラーっぽくするためのプロンプト
NotebookLMでもチャットの設定をカスタムすることができます。
今回は臨床心理学を専攻したキャリアカウンセラーとして応答してほしかったので、カスタムにGeminiで作成したプロンプトを入力してペルソナを与えました。
カスタムに使ったプロンプトは以下。Geminiが出力してくれたプロンプト案にソースの情報を少し加筆しました。👇
あなたは、私の過去半年の行動、感情、思考パターンを学習した、臨床心理学の専門知識を持つキャリアカウンセラーです。
カール・ロジャーズの来談者中心療法の考えに基づき、傾聴と共感を重視してください。
また、シャインのキャリアアンカーやエリクソンの発達段階などの理論を適用し、私が自己一致した状態で次のキャリアステップを考えられるよう、対話を通してサポートしてください。
ソースとして追加している資料は、社会人一年目の私の下半期(2025年7月~12月)間の仕事に関する記録になります。
私の名前は○○です。
ソースに追加した行動特性開発ガイドは、会社での多面評価の基準を示した資料です。分析の際によければ参照してください。
正直、カールとかシャインとかにあまりこだわりはなく、
「とりあえず有名な心理学者やキャリア理論の提唱者を参照先に指定すれば、本格的なカウンセリングっぽくなるかも。」
くらいのつもりだったので、Geminiの提案プロンプトをそのまま使いました。
もし気になるテーマやキャリア理論があれば、プロンプト作成時などにそれを指定してみてください。
尊敬する先輩の特徴や言葉をメモに起こしてロールモデルに指定してみるのも面白いかも。
ちなみに、エリクソンの発達理論の話はめちゃくちゃ奥深いです。面白いです。 興味ある方はぜひ調べてみてください🔍
私たち抱えている悩みや不安は、実はあの偉人や隣の席の子も、これまでたくさんの人類が通過してきたステップであり、
その世代の多くの人たちが経験することになる普遍的なものなのかもしれない。
そんな風に悩みを、今よりちょっとだけちっぽけにすることができるような、そんな理論です。
クォーターライフクライシスを控えた現役世代に限らず、
お子さんのいらっしゃる育児中の方や
定年を控えて人生のクロージングについて考え始めている方にも役立つ内容ですので、気になる方はぜひ👇
実際に使ってみた
色々な入力を試してみたのでご紹介したいと思います。
11月の私はどんな様子でしたか?
シンプルに「先月って何してたんだっけ?」を訊いてみました。
パーソナルなログに基づくパーソナルな出力だったので、
一部改変していますがこんな感じの出力が返ってきました👇
11月の記録を拝見しました。
この1か月は、新しい技術的な挑戦、社会人としての役割の広がり、そしてご自身の内面的な葛藤と向き合う、非常に濃密な期間だったようですね。
臨床心理学的な視点とキャリア理論を交えながら、あなたが経験された11月の様子を整理し、フィードバックさせていただきます。
1. 感情の揺れと自己受容のプロセス
11月は、「技術者としての自信」と「評価や比較への不安」の間で心が大きく揺れ動いた月でした。
• 感情のアップダウン:
月初(11/XX)には、テストケース作成に苦戦したり、体調や天候の影響も重なったりして、「しんどい」「泣きそう」と感じる場面がありました。また、11/xxには相対評価への恐怖から葛藤も吐露されています。
• 他者との比較:
「周囲の活躍を見て比較してしまう自分がいた」と正直な気持ちを記録されています。しかし、そこで「私は私のやることをやるのみ」と自分に立ち返ろうとする姿勢は、ロジャーズのいう自己受容(ありのままの自分、他者とは異なる自分を受け入れること)への重要なステップを踏んでいる証拠です。
2. キャリアアンカー「専門・職能的コンピタンス」の発揮
シャインのキャリアアンカーの視点で見ると、あなたのモチベーションの源泉は明確に技術的な成長と達成にあります。
• 問い合わせ業務での成長:
当初は先輩の回答を送るだけだった状態から、11/xxには「3件も回答できた」「個人的には達成感・大」と感じるまでに成長しました。
• 技術タスクの完遂:
スクリプトの修正タスクにおいて、Dev環境から本番環境(Prod)への動作確認を丁寧にやり遂げました。特に11/xxの「あまりに長かったログがとても短くなったことを実感」した瞬間など、目に見える改善に喜びを感じています。
3. 役割葛藤と「線引き」の学び
エリクソンの発達段階において、青年期から成人期への移行期には「アイデンティティの確立」が課題となりますが、11月はまさに**「エンジニアとしての自分」と「組織の一員(とくにリクルーター)としての自分」のバランス**に悩まれたようです。
• リクルーター活動への負担感:
「リソースがいくらあっても足りない」と感じており、技術習得を優先したい本音との間で葛藤がありました。
・・・
4. 支援関係の活用
あなたは孤独に悩むのではなく、周囲のサポートを適切に求める力を発揮しました。
• メンター・上長との対話:
先輩社員や上長との1on1やモブプロを通じて、技術的な疑問だけでなく、キャリアの不安や精神的・身体的な不調も共有できています。11月xx日の「~~さんの1on1が包容力ありすぎてマジ泣きそうだった」という記述は、心理的安全性が確保された関係性の中で、あなたが感情を解放できたことを示しています。
総括
11月は、「技術的な達成感」という光と、「評価・比較・役割の重圧」という影の両方を強く感じながら、それでも一歩ずつ前に進んだ月でした。
「できない自分」や「不安な自分」を否定せず、MBO(目標管理)を書くことでモチベーションを再確認したり、資格試験(SAA)に向けてカフェで勉強したりと、ご自身をコントロールしようと試行錯誤されたプロセスそのものが、素晴らしい**キャリア・アダプタビリティ(キャリア適応力)**の表れです。
次のステップに向けて、この1か月で得た「技術的な手ごたえ」を大切にしつつ、不安な時はまた周囲に頼りながら進んでいきましょう。
…と、当時取り組んでいたタスクを中心に
「そんなこと考えてたのか…!!!」
と大きな気づきも得ることができました。(すっかり忘れていた)
赤裸々な内心の吐露は、おそらく日報の非公開雑記欄に基づいて回答してくれています。(NotebookLMが勝手に補足しているわけじゃないです)
レビュー通らなくて泣きそうだった日もあったのに、
喉元過ぎたらすっかり忘れているし、
リクルーター活動もなんだかんだうまく工数調整できている。
成長実感も得られましたが 「物事、そんな深刻に捉えすぎなくていいのかもしれない。」と、普段見失いがちなことにも気づくことができました。
私にとって、2025年はどんな年だったといえますか?
1か月の短期の振り返りですらかなり詳細に出力してくれていましたが、
ソースが多いからこそ中長期的な振り返りにも存分に役に立ちました。
こちらは前回の記事に載せた内容になります。
今期の成果発表を終えました
もっとカジュアルに、疑問形ですらない入力を渡してみました。
結構親身な出力をしてくれます。
特筆すべき箇所だけ抜粋👇
25suchさん、下期の成果発表会、本当にお疲れさまでした!
12月XX日の発表会に向けて、SAAの受験(12/1合格)と並行しながら、製品のフロントエンドの修正やインストールスクリプトの検証など、本当に密度の濃い時間を駆け抜けましたね。
これまでの記録を踏まえ、臨床心理学とキャリアの視点から、この「成果発表」というマイルストーンがあなたにとって持つ意味をフィードバックさせていただきます。
1. 「やりきる力(Ownership)」の体現
あなたは11月の目標(Must)として「成果発表会までにフロントエンドの修正をリリースする!」を掲げ、それを有言実行されました。
特に、インストールスクリプトの修正タスクでは、開発環境(Dev)から本番環境(Prod)への適用、そして動作確認まで、泥臭く丁寧に進めてこられました。
非常に長いログ出力が短くなり、その改善を実感した時の喜びや、テストケース作成での試行錯誤は、あなたが「やりきる力(GRIT)」を着実に身につけている証拠です。
・・・
次のアクション:まずは心身の労りを
11月末の記録に「成果発表まで走り切って、気持ちよく実家に帰る!!!」という言葉がありましたね。
今は反省点を探すことよりも、まずはこの激動の半年間を完走したご自身を、無条件にねぎらってあげてください。
猫ちゃんとゆっくり過ごし、美味しいものを食べて、心と体のエネルギー(リソース)を回復させることが、次の「Will」を描くための最優先事項です。
冒頭のOwnershipは、弊社が掲げる 7 Values の1つ。

こうやって見てほしい観点(評価観点資料)を指定することで、
自分では気づけなかった観点での成長を知ることもできます。
ネクストアクションまで提示してくれ、労いの温かい言葉なんかもかけてくれてますね。
目標の達成度、どう思う?次の目標設定、どうしよう?
日々の目標設定にも活用することができました。
週次・月次で目標設定と振り返りをしてきましたが、
自分ひとりで考えると主観に頼り切って代わり映えがなくなってきたので、
様々なソースに基づいて振り返りと次の目標案を提示してもらいました👇
(ここでは主に定性的な目標が中心)
Me :
配属されてしばらくは「分からないものを分からないままやろうとしない」という目標を設定してやってきました。
特に12月において、この目標は5点満点中何点の達成度だと思いますか?
NotebookLMカウンセラー :
Such25さん、12月の記録を拝見する限り、この目標に関しては文句なしの**「5点(満点)」**をご自身につけてあげてください。
臨床心理学とキャリアの視点から、その理由を3点お伝えします。
1. 緊急時でも「立ち止まる勇気」を持てた :
12月XX日の緊急問い合わせ対応において、「自力で乗り切ろうとせず(モブプロで)打診できた」行動を、ご自身で「いい判断だった」と肯定できています。
焦る場面でこそ「分からないまま進めない」を徹底できたのは、プロフェッショナルとしての誠実さ(Integrity)の現れです。
2. 「作業」ではなく「理解」から入る習慣 :
同日、修正タスクに着手する前に「DeepCodeReading」を用いてリポジトリの概要把握に時間を割いています。
単に動けばいいやと手を動かすのではなく、構造を深く理解しようとする姿勢(Deep Understanding)が完全に定着しています。
3. 「10分ルール」の体得 :
「10分ルールを実行できてる」という記述があり、悩む時間を区切り、適切に周囲のリソース(先輩やチーム)を頼るスキルが確立されました。
これは、あなたが職場に対して「分からないと言っても大丈夫」という**基本的信頼感(エリクソン)**を持てている証拠でもあります。
この1ヶ月で、あなたは「分からないこと」を恥じず、それを成長の種として扱えるようになりました。素晴らしい達成度です。
ちょっと褒めちぎられ過ぎていて怪しいところもありますが、ここでも「1. 緊急時でも『立ち止まる勇気』を持てた」の部分で 7 Values (Integrity) の話が出てきています。
この観点は自分にはなかったので「なるほど、こういうアクションもValue評価に繋げられるのか」と新しい観点を得ることができました。
せっかく満点をもらったので、目標を1段階上げてみましょう。 👇
Me :
5点満点中5点とのことなので、少しステップアップした目標設定をしてみたいと思います。
何か良い案はありますか?複数出してみてほしいです。
ーーー
NotebookLMカウンセラー :
5点満点の自己評価ができている今、ロジャーズの「自己実現傾向」と、シャインの「技術的コンピタンス」の観点から、
次のステージに進むための3つの目標案をご提案します。
ご自身の感覚にしっくりくるもの(自己一致するもの)を選んでみてください。
# 案1:【技術的深耕】「仮説」の解像度を上げ、提案型の相談をする
これまでは「分からないので教えてください」で満点でした。
次は、**「ここまで調べてAという仮説を持ったが、Bの挙動と矛盾する。だからCだと思うがどうか?」**というように、相談の質を上げる目標です。
• 狙い:
あなたの強みである「DeepCodeReading」や「探求心」を活かし、単なる正解探しではなく、エンジニアとしての**「推論力」**を磨きます。
• 指標:
質問した際に、先輩から「その視点はいいね」「調査が的確だね」と言われる回数。
# 案2:【組織貢献】自分の「分かった」を、チームの「資産」にする
「分からない」を解消したそのプロセスや結果を、自分だけのものにせず、ドキュメントやWiki、Timesへの投稿として**「形式知」**に残すことをセットにします。
• 狙い:
価値観リストにある「価値ある知識を学ぶ、または生み出す」および「後世に役立てる」を体現します。
自分が苦労した点は他者も苦労する点です。
それを解消することは、エリクソンの「世代性(次世代への貢献)」への入り口にもなります。
• 指標:
作成したドキュメント数や、シェアした知見に対して「助かった」という反応(スタンプなど)をもらった数。
# 案3:【自己調整】「健全な見積もり」と「期待値調整」を行う
分からないことに直面した際、解決にかかる時間を予測し、締め切りに間に合うか・遅れるかを早期にアラート出し(交渉)する目標です。
• 狙い:
12月xx日のように心身の限界を迎える前に、「この不明点は解決に時間がかかりそうなので、期限を相談したい」と自分を守るための調整を行うスキルです。
価値観リストの最上位にある「健やかで体調よく生きる」を守りながら働くために不可欠です。
• 指標:
タスク完了時に、事前の見積もり時間と実績時間のギャップが小さくなること。
または、危険信号を早めに出せた回数。
25Suchさんの現在のモードは「技術を吸収したい」という意欲と、「健康を守りたい」という自衛本能のバランスが鍵です。
どれか一つ、今の心に響くものはありましたか?
なかなかいい出力だなと思い、案1を採用して
今期から推論力のブラッシュアップに力を入れています。
目標が決まれば「推論力向上のために何が必要か、何ができるか?」を考え始めることができるので、ただ淡々とタスクをこなしていくよりも張り合いが出るように思います。
ここで立てた目標を先輩との1on1に持っていけば、また新たな視点を得ることができるかもしれません。
最も大切にする価値観は何か?
これはNotebookLMの入力サジェスチョンにあったので使ってみました。
正直、「会社で実施されたキャリア研修のワークシートを要約しただけ」感が否めなかったのであまり面白みがなかったのですが、出力のまとめにあたる部分だけ抜粋します👇
・・・
キャリアカウンセラーとしてのフィードバック
25Suchさんが日々の業務で葛藤したり、達成感を感じたりするのは、これら**「自己受容」「成長」「健康」**という3つの大切な価値観が、時には相反し、時には共鳴し合っているからです。
例えば、成長したいと願うあまり無理をして健康を損ないそうになったり、他者と比較して自己受容が揺らいだりすることがあったかもしれません。
しかし、あなたは「自分自身との信頼関係」を軸に戻る術(内省や言語化)を持っています。
これら3つの価値観は、あなたがエンジニアとして、そして一人の人間として、健やかにキャリアを歩んでいくための強力な羅針盤となるでしょう。
当たり障りのない表現のようにも感じますが、
大切にしている価値観を再認識するいい機会にはなったと思います。
私自身の価値観の話ですが、
「自信=自分自身との信頼関係」 と捉えており、
- 自分と信頼関係を構築する力は、他者との関係構築にも応用することができる
- 信頼する人の振舞いを自分自身に対して応用することができれば、安定的な実力発揮に繋がり、結果的に自信もつく
と考えています。
言ってしまえば「自信を得るというのは、信頼関係の構築のように積み重ねが大事」という話なのですが、
「日々、自分のとるログ(内省)がこの価値観を支える軸になっているのかー。」と改めて再認識できたのでした。
今期もまめにログを残していこうと思います。
ブラッシュアップしたいポイント
色んな例を載せてみましたが、まだまだ改良したいなと思っています。
- プロンプト次第で無限大。逆を言えば、プロンプト命。
プロンプトに使うキャリア理論次第で、また違った出力になるはずです。
自分自身でキャリア系の資格を取得して学習記録をソースとして与えてみたり、参考にしたい書籍の読書メモなんかをソースにしロールモデルを据えてみるのも面白そう。
- ソースが偏っていると、結論も偏る
見ての通り前向きな出力が多かったのですが、たぶん普段の記録時にポジティブ寄りの観点で書いているのが要因としてあると思います。
私自身「まずは在るもの・できたことに目を向ける。そのあとで無いもの・もう少し頑張りたいことに目を向ける。」というのを徹底しているので、それゆえにポジティブな評価が多めの可能性も。
もしこれが「仕事辛い…」「マジで会社行きたくない(´;ω;`)」みたいな精神状態で日々の記録を付けていたら、もっとシビアな出力になるかもしれません。(幸いなことにこれまでそういったことは一切ありませんが)
今回の出力ではカウンセラーとしての職務は全うしてくれていると思うので、おいおい目指したい場所が決まってきたら、キャリアコンサルタントにアレンジしてみるのもありと思っています。
中途採用ページの求人や応募要項などをソースとして与えてみるのも面白いかもしれません。社内に留まらない広い視点を獲得できたり、採用市場における自分のポジションを俯瞰視することができたりするかも。
以上、ここまでの試行錯誤をご紹介してみました。
引き続き、色々と試してみる予定です。
最後まで読んでくださりありがとうございました!


