前書き
初期化した時に復旧しやすいように。
行ったこと
AppleストアでOS系のアプデ
そのまんま プリインストールアプリのアプデはとりあえず放置
入力切替のショートカットの設定
US配列なので変換キーがない。
タッチバー付きなので一応タッチバーに入力切替ボタンを設置することができるけど
タッチバーはちょっと切替ボタンを置くには遠い。
システム環境設定->キーボード->入力ソース->入力モード
カタカナ のチェックを外す
システム環境設定->キーボード->入力ソース->ショートカット
->Spotlight検索
「Spotlight検索を表示」を⌥ + space に
システム環境設定->キーボード->入力ソース->ショートカット
->入力ソース
二つの項目ともに⌘+space に。
これでひらがなと英字をトグル式に切り替えられるようになる!
ただ1キーで切り替えたい気持ちもあるのでこの辺はまだ改良の余地あり
いい感じの設定あったらぜひ教えてください。
キー入力速度を変更する
デフォルトのキー入力速度だと遅すぎて、君の居ない世界のスピードについていけないので。
システム環境設定->キーボード
どちらのスライダーも右端まで
これである程度はついていけるようになりました。
トラックパッドの設定変更
システム環境設定->トラックパッド
クリック スライダーを左端、
起動の速さ を右端。
これでついていけますね。
キー入力速度をさらに早くする
さらに加速しましょう。
繰り返しの認識までの時間
$ defaults read -g InitialKeyRepeat
$ defaults write -g InitialKeyRepeat -int 13
繰り返しの速度
$ defaults read -g KeyRepeat
$ defaults write -g KeyRepeat -int 1
とっても早くなりました。
このスピードなら君のいない世界を追い越せるようになります。
よかったですね。
メニューバーの設定
メニューバーに残りバッテリーの割合表示と、
日付も表示するようにします。
バッテリーアイコンをクリックして割合を表示、
時間をクリックして環境設定開いて日付を表示
コンピュータ名の変更
システム環境設定->共有
入力バーからいい感じに変更。
その下の(変更)ボタンからアドレスに割り振られる文字列も忘れずに変更しておきましょう。
ファイアーウォールの設定
システム環境設定->セキュリティとプライバシー
ファイアーウォールをオンにしましょう
finderの設定
いろいろやっていきます
環境設定->サイドバーにいろいろ表示するように
上の*表示*から色々なバー表示
トラックパッドの強化
Macbookのトラックパッドは極めて優秀ですが、
デフォルトだと2本スワイプ3本スワイプ4本でキュッとやってランチャー開くぐらいしか
優秀なショートカットがありません。
なのでBettertouchtoolというツールを導入します。
全MACユーザーが恋するBetterTouchTool!究極の3つの設定とは?
詳細は例のごとく別のサイトへのリンクを残し終わりますが、
Chromeのタブ切替をこちらのツールにてタッチバーのみで行えるような設定にして置くと捗ります。
というかこいつがないとブラウジングができないレベルになってしまいます。
お前らのTouch Barはダサい - Qiita
別記事にてタッチバーの拡張設定をまとめました。
設定ファイルをgitで管理しているので、cloneして設定を反映しておしまいです。
any_tool_settings/main.bttpreset at master · 2357gi/any_tool_settings
その他設定
## 開発環境の整備
Xcodeのインストール
ストアから落としてくる
インストールが終わったら起動してライセンスに同意したり諸々しておきましょう
brewのインストール
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
Terminalから諸々の設定
defaultsコマンドを利用して細やかな設定をしていきます。
詳細はこちら
iMac/MacBook購入後に必ず設定したい設定項目 - Qiita
わたしの設定コマンドです。shellscriptっぽい顔してますが普通に必要なものだけコピペして実行してます。
あとは諸々もdotfilesをcloneして諸々をいい感じにシます。
$bash -c "${curl -fsSL dot.2357gi.com}"
コレ一行で環境構築済ませるためにゆっくりと諸々やっているので完成したら追記するか別記事にまとめます