オープン系開発者がIBM iの環境構築から始めてみた②
前回のあらすじ
投稿者の中の人はオープン系での開発経験が3年あるが
IBM iでの開発経験はいままでない
IBM iを使用するためにはまず環境構築が必要...
じゃあIBM iの環境構築作ってみるか!!(超ザックリ)
前回はPUB400のユーザー登録を行ったまでで終了し今回はその続きを残していきます
短いながらあらすじおしまいっ!!
PUB400のユーザー登録完了後メールが1通届いた
やあ!PUB400を登録してくれてありがとうございます。(←文面見る限りありがとうの文面はない)
認証を行いたいので下記URLをクリックしてください。
15分以内に!! (サイト登録あるあるその2 認証の時間制限が短い)
もちろんクリックする以外選択肢はないのでクリック!URL遷移先にはこのような画面が表示
登録してくれてありがとう!リクエスト確認してるからしばらくお待ちください。貴方のユーザーリクエストを確認しました。今すぐウィンドウを閉じて。
感謝の直後に突き落とされる感覚... 潔く閉じましょう。
その後 ユーザープロフィールの情報のメールが1通届きました。
やあ!ユーザープロファイルができました。初回ログイン時のパスワードを送ります。接続を行ってください。
ということで接続確認を行います。
Access Client Solutions のセッション管理機能をクリック
ディスプレイ情報の宛先アドレスにPUB400.COMを入力(IPでなくてOK)
画面サイズは大きい方が良い方は変更して頂いてOKです。
OKを押すと下記サインオン画面が表示されます。
この画面で先ほどのメール記載のユーザーIDと初期パスワードを入力します。
入力後初期パスワードの変更画面が表示される為任意のパスワードに変更しましょう。
初期パスワードと変更後パスワードを入力してOK押下
なんだこれは...文字化けしているじゃないか(^_^;)
この時、ホストコードページの設定が原因なのをまだ気づいていない
ホスト・コード・ページ は 939 日本(拡張ローマ字)に変えましょう!!
通信→構成 の接続設定のホスト・コード・ページを変更します。
といった変更も行い、再度接続し無事にPUB400のログイン画面が表示されました。
ユーザー名と変更後のパスワードを入力時ENTERキー
(企業毎に分かれるかと思いますがキー設定でCtrlキー=実行キー扱いもいらっしゃるみたいです。)
おめでとうございます。ログイン成功です!!
おぉ!IBMIでも見たやつだ! GAMES400ってなんだ?🤔
といった感じでPUB400の導入まで出来たのでここでセッションを別名保存で保存!
これでセッション管理よりいつでもPUB400にアクセスできます!
以上がIBMIの環境構築の流れになります。引き続き AIで作成したソースのインポート等は継続して記事にしていけたらと思っています。ご覧くださりありがとうございました。
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