1,はじめに
私はとある大学に通っている建築学部の3回生である。
バイト先がwebの制作会社なので、コーディングでhtmlやcssを触ることがありフロントエンドエンジニアを志すようになった。初動が遅いようにも感じるがポートフォリオ作成のためにjsやreactの学習を始たので、そこで得た知識のアウトプットとして記事に残していこうと思う。
2,関数について
関数とは実行したいプログラムを格納したものである。
function 関数名(引数) {
console.log(`こんにちは${引数}さん`);
}
上記はconsole.logの内容をコンソールに表示するための関数である。呼び出しは関数名(引数)
で行うことができる。
上記の記述方法とは別に簡略化されたアロー関数というものが存在する。
const 関数名=(引数)=>{
console.log(`こんにちは${引数}さん`}
}
上記がアロー関数の雛形である。functionの記述が必要なくなり読みやすくなっている。呼び出し方は同様である。
3,メソッドについて
オブジェクトに紐づけられている関数のことをメソッドという。
メソッドは大きく分けて2種類に分けられる
1つめはカスタムメソッド、2つめは組み込みメソッドである。
前者は主にユーザーが定義するメソッドである。
const dog{
name:`pochi`,
メソッド名:function(引数){
console.log(`${this.name}:ワン!`)
}
}
dog.メソッド名(引数);//
上記がカスタムメソッドの基本的な定義、呼び出し方法である。
メソッド内でプロパティを使う場合はthis.
を記述する必要がある。
後者の組み込みメソッドはjs側で定義されているメソッドである。
ここではDOM操作で使われているdocument
オブジェクトに紐づけられてるメソッドを紹介している記事を置いておく。
https://qiita.com/nobu19119516/items/befa18f7f187f3621819