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【デジタル挑戦への第1歩】住所・郵便番号検索に活用できるLINE bot

Last updated at Posted at 2022-09-07

自己紹介

皆さま、初めまして。
小売企業で広告販促の担当をしております。

昨今、DXやらアプリやらとデジタル化が進んでいく中ですが、うちは今もなお紙神話が続いております。
中々にデジタルに関する知識が低く、周りの企業さまから見ると化石と思われるているのかもしれません…

社内ではようやくコーポレートサイトがお洒落になった感はありますが、がんばりま賞といったところでしょうか?

そんなわけで少しでも自身のスキルUPに繋がり、そして脱アナログを目指して、初めてのLINE bot制作への第1歩を踏み出すのでした!

今回のLINE Botを作ろうとした経緯

自分の仕事上、販促物を送ったり、ハガキを出したりすることが多い現状です。
結果として住所を調べることが多いということに気づき、いつも自社のHPを確認したり、Google検索したりと時間が掛かっていました。

これはLINE Botで対応ができれば楽になるのではと思い、まずは住所検索ができるヤツをいっちょやってみよう、作ってみようということになりました。

完成品がこちら

そんなこんなで完成品です。
本当は該当するデータがない場合、わんちゃんの画像が返るようにしたかったのですが、能力不足で実装ができませんでしたが、もう少しテコ入れ、頑張ります!

使用ツール

MAKE
LINE Developers
●[郵便番号・住所検索API]
⇒リンクが間違ってました。申し訳ございません。
正:郵便番号・住所検索API
参考サイトさま

制作手順

前提として、LINE DivelopersでLINE公式アカウントを作っておきます。

●シナリオ構成

①メッセージで『住所』、もしくは『郵便番号』を送る
②HTTP⇒JSONを経由して、メッセージとして戻ってくる

image.png

黄色い線はわんちゃん画像が返るようにした設定の残骸です…
上手く設定できずで今回は断念となりました。

●HTTPモジュール(Make a request)設定

上段は郵便番号から住所を返す設定
下段は住所から郵便番号を返す設定
image.png

●Routerモジュール設定

上段は県、都、区、市が含まれないテキストが流れるよう設定
下段は県、都、区、市が含まれるテキストが流れるよう設定
image.png

●JSONモジュール(Parse JSON)設定

image.png

●LINEモジュール(Send a Reply Message)設定

image.png

最後に

英語が読めない…
今回使用した『MAKE』というツールはノーコードでLINE botが作れるという何とも初心者におあつらえ向けのものでした。

なのに英語が読めずに苦戦、次ぐ苦戦続きとなってしまいました。

できたと思い、稼働させるとエラーが出る
稼働したと思い、もう1回動かしたら動かない

でも諦めずに勉強していけばきっともっと良くしていけることを感じました!
次こそは待ってろよ~、わんちゃん画像!!

稚拙な文章ですが、お付き合いいただき、ありがとうございました。
第2歩もどうぞよろしくお願いいたします。

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