Splunk Cloud Walkthrough(w/Minikube)

やること

• MinikubeにSplunkのAgentをいれて、見える情報を確認する

Minikubeの前提

• istio, jaeger, kialiが導入されている
• bookinfoがデプロイされている
• bookinfoに定期的にアクセスが発生している

Free Trial

• Splunkのサイト曰く以下の制約でFree Trialできる。

無料のクラウドトライアルを使用すると、15日間のデータを5GB/日で検索、分析、視覚化できます。

MinikubeへのAgentの導入

Helmのコマンドが案内されている。

コマンド

helm repo add splunk-otel-collector-chart https://signalfx.github.io/splunk-otel-collector-chart
helm repo update
helm install --set cloudProvider=' ' --set distribution=' ' --set splunkObservability.accessToken='BGsxxxxxxxxxxxx57g' --set clusterName='minikube' --set splunkObservability.realm='us1' --set gateway.enabled='false' --generate-name splunk-otel-collector-chart/splunk-otel-collector

レスポンス

NAME: splunk-otel-collector-16xxxxxxxx39
LAST DEPLOYED: Mon Dec 13 12:42:21 2021
NAMESPACE: default
STATUS: deployed
REVISION: 1
TEST SUITE: None
NOTES:
Splunk OpenTelemetry Collector is installed and configured to send data to Splunk Observability realm us1.

徘徊

ホーム

Infrastructure Agentのセットアップが終わっていることがわかる。

APM

現状、すっからかん。Minikube上ではBookinfo動かしているけど、APMは個別にセットアップ必要なのかな？

Infrastructure

Map

Nodeに浮かんでいるPodの健康状態が見れる。

Nodes

Nodeの健康状態が見れる。

Workloads

Minikube上の各オブジェクトごとの健康状態が見れる。

Node Details

クラスタ単位やノード単位で健康状態が見れる。

Workload Details

Minikube上のオブジェクトに対しフィルタを掛けながら健康状態が見れる。

Pod Details

Podの名前へのフィルタリングをしながら健康状態が見れる。

Container Details

コンテナIDから健康状態が見れる。

Dashboard

Kubernetes用のダッシュボード。さっきのInfrastructureからのピックアップっぽい。

Kubernetes Integration の説明

※www.DeepL.com/Translator（無料版）で翻訳しました。

このウィザードは、Splunk Observability CloudがKubernetes環境を監視できるようにする、Splunk OpenTelemetry Connector for Kubernetesの設定をガイドします。このプロセスでは、メトリクス、トレース、ログの収集をサポートするために、Helm Chart を介して Fluentd と共に OpenTelemetry Collector の Splunk ディストリビューションをデプロイします。
OpenTelemetry Collectorは、コンテナにパッケージされ、Kubernetesクラスタの各ノードにデーモンセットとしてデプロイされます。OpenTelemetry Collectorは、コンテナにパッケージされ、Kubernetesクラスタの各ノードにデーモンセットとしてデプロイされます。また、スパンのデスティネーションとしても機能します。
Daemonsetは、ログを収集するためにFluentdも実行します。デフォルトでは、Kubernetes自体のログ（kubeletやapiserverなどからのログ）だけでなく、Kubernetesクラスタで実行されているアプリケーションのログも収集します。ログは、fluentd tailプラグインを使ってファイルシステムから、fluent-plugin-systemdを使ってsystemdジャーナルから読み込みます。
OpenTelemetry Collector DaemonsetからのデータやKubernetes APIからのデータを処理するために、25ホスト以上のクラスターではOpenTelemetry Collector DeploymentをKubernetes Serviceでバックアップすることができます。

ToDo

• ワークロードへの詰め物無しで、サービスマップと分散トーレスみたいなの作れないか（Kiali, jaegar代替）
• ワークロードへの詰め物無しで、APM領域やJVMもとれないか（Eclipse Microprofile代替）