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非エンジニアがChatGPTと1年半、本気で業務改善してみた② 〜伝わらない相談〜

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Last updated at Posted at 2026-07-14

第2話 伝えたつもりだった

第1話では、私がChatGPTと出会ったきっかけを書きました。

今回は、実際にChatGPTへ仕事の相談を始めた頃の話です。

最初に自己紹介をして、ChatGPTには私が「グプタ」という名前を付けました。

そこから、少しずつ仕事の相談をするようになります。

当時、一番困っていたのはスプレッドシートでした。

業務で使う関数が増え、処理もどんどん重くなっていました。

「もっと速くならないかな。」

そんな思いから、グプタへ相談を始めました。

第1章 相談すれば何とかなると思っていた

当時の私は、ChatGPTというものをよく理解していませんでした。

でも、

「やりたいことを伝えれば、何とかしてくれる。」

そんなイメージを持っていました。

だから、相談もとてもシンプルです。

実際に残っていたチャットがこちらです。

スクリーンショット 2026-07-13 193450.png

今見ると、とても短いやり取りです。

でも、当時の私はこれで十分伝わると思っていました。

だから、グプタから

現在のシート構成
修正したい列
追加した列

と聞かれたとき、

正直に思ったことは、

「何でそんなことを聞くんだろう。」

でした。

第2章 思っていたものにならない

グプタから提案された内容を試してみます。

でも、思っていた動きにはなりません。

「違います。」

そう伝えると、また別の提案をしてくれます。

試してみる。

また違う。

もう一度相談する。

また違う。

そんなやり取りを何度も繰り返していました。

今思えば、その頃の私は

「どういう動きにしたいのか」

すら、うまく言葉にできていませんでした。

……と言いたいところですが、

当時はそんなことすら考えていませんでした。

ただ、

「思っていたものと違う。」

それだけでした。

第3章 本気で伝わると思っていた

最近、当時のチャットを見返してみました。

そこで見つけたのが、このやり取りです。

スクリーンショット 2026-07-13 193510.png

「コードと一致させたい」

今見ると、かなり短い説明です。

でも、当時の私は本気でこれで伝わると思っていました。

だから、

グプタが何を知りたいのか。

何を追加で説明すればいいのか。

それが全くわかりませんでした。

「コードと一致させたいって言ってるのに、何でこんなに質問されるんだろう。」

そんなことを考えながら、相談を続けていました。

第4章 止まったまま、それでも相談を続けた

結局、この相談は思うようには進みませんでした。

何度相談しても、思っていた結果にはなりません。

だからといって、

「ChatGPTは使えない。」

そんなことを考える余裕もありませんでした。

当時の私が考えていたのは、

「このシートをどうにかしたい。」

それだけです。

毎日使うシートだからこそ、少しでも使いやすくしたい。

その思いだけで、相談を続けていました。

でも、

何が足りないのか。

何を伝えればいいのか。

それは最後までわかりませんでした。

そんな私を見て、ChatGPTを紹介してくれたプロダクトチームの方が、一つ教えてくれました。

「プロンプトを作ってみたら?」

もちろん、そのときの私は思いました。

「……プロンプトって何?」

その言葉の意味すら、わかっていませんでした。

次回は、「プロンプトって何?」から始まった、新しい試行錯誤について書こうと思います。

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