前提
- Gitのインストール、各種設定ができていること
- GitHubのアカウントを作成できていること
- 2026年7月25日 動作確認済み(Windows, macOS, Debian)
GitHub CLIとは
GitHubをターミナルから操作できるようにするツールです。
今回は、GitHubを本格的にコマンド操作するためというより、GitHubへのログインを簡単にするという用途で使用します。(とはいえ、PRやIssueの確認をCLI経由で行うことができるので、入れておくと後に重宝すると思います。)
HTTPS接続でGitHubにpushするときは、最初に認証が必要です。GitHub CLIを入れてログインしておくと、ブラウザでGitHubにログインするだけで認証できるため、その後の作業が楽になります。
GitHub CLIのインストール
公式サイトに準拠して進めます
Windowsの場合
コマンドプロンプトを開いて、以下を実行しましょう。
winget install --id GitHub.cli
管理者権限での実行を求められた場合は、画面の指示に従って許可してください。
C:\Users\[ユーザー名]>winget install --id GitHub.cli
既存のパッケージが既にインストールされています。インストールされているパッケージ...をアップグレードしようとしています
見つかりました GitHub CLI [GitHub.cli] バージョン 2.95.0
このアプリケーションは所有者からライセンス供与されます。
Microsoft はサードパーティのパッケージに対して責任を負わず、ライセンスも付与しません。
ダウンロード中 https://github.com/cli/cli/releases/download/v2.95.0/gh_2.95.0_windows_amd64.msi
██████████████████████████████ 14.3 MB / 14.3 MB
インストーラーハッシュが正常に検証されました
パッケージのインストールを開始しています...
インストールが完了しました
「インストールが完了しました」と出ればOKです。
インストールできたか確認するには、以下を実行します。
gh --version
バージョン情報が表示されればOKです。
macOSの場合
brew(Homebrew)の導入を前提とします。
brew install gh
Linux系の場合
Linuxはディストリビューションによって手順が異なるため、公式サイトの手順を確認してください。
CLIからGitHubに対して認証を行う
ここからはすべてのOSで共通です。
コマンドプロンプト、もしくはターミナルに以下を入力します。
gh auth login
各種質問に答えます。以下のように選択してください。選択肢を変更するには、十字キーを使用してください。
? Where do you use GitHub? GitHub.com
? What is your preferred protocol for Git operations on this host? HTTPS
? Authenticate Git with your GitHub credentials? Yes
? How would you like to authenticate GitHub CLI? Login with a web browser
! First copy your one-time code: XXXX-XXXX # XXXX-XXXXの部分はワンタイム認証コード
Press Enter to open https://github.com/login/device in your browser...
ブラウザが開くので、記載の認証コード(XXXX-XXXXの部分)を入力しましょう。
開かない場合は、自分でブラウザを開き、https://github.com/login/device にアクセスしてください。
無事に認証が完了すると、以下のようなメッセージが表示されます。
✓ Authentication complete.
- gh config set -h github.com git_protocol https
✓ Configured git protocol
✓ Logged in as [GitHubのユーザー名]
これで、認証が完了しました。
任意のリポジトリで、プッシュ操作などが問題なくできることを確認してください。
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